【コラム】世界9カ国の子ども達の食べ物
なんとなく予想していた通り「やっぱりな」と感じました。
職業がら、世界中の食について調べたり、相談に乗ったりすることが多いのですが、とある冊子に納得!!みなさんにシェアします。
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9ヶ国52人の子どもたちが見せる、私たちの食生活
https://www.chietoku.jp/tabemono-kenkou-kodomo-herusi/
世界の子どもたちが毎日どんな物を食べているのか撮影するというプロジェクトにより発行された冊子。撮影自体は2016年に開始されたそうです。
私が「やっぱり」と思った点は、
お金持ちでも、お金が無くても、都市部では加工品が増えるということ。
さて、日本はいかがでしょう?
国勢調査の結果、ここ数年は所得が低い方は菓子パンやコンビニおにぎりなど、炭水化物中心の加工品を食べることが多くなっているという結果が出ていたかと思います。そして所得が高いお金持ちの方々は、健康食品という名の加工品を特に食されているようです。
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ここで、健康食品に関しては、2018年に消費者庁が出してた「健康食品Q&A」というパンフを紹介したい。私の経験と知見と考えをそのまんま表現してくれているので、よかったら読んでみてください!
食品というのは、料理、栄養、添加物、病気もだけど、まだまだ「わかっていないこと」が多いですし、人それぞれ効果・反応も違うんですよね。
自分の身体でアレコレ試してみて、自分が調子いいなって感じる食生活を送れることが一番かと思っています。時折サプリメントも活用するし、コンビニ弁当も活用するし、添加物たっぷりのものを有難く食べることだってある。要は「時と場所と場合」であり、バランスなのですよね。教科書に載っている理想論はただの理想の1例にしか過ぎないということ(これ、テストに出るのでメモしてください)をもっと栄養士が気づくべきだと思うな。
私の場合数年間ほんと運動不足だったので、今近所のスポーツジムに通っています。汗をかくって気持ちいいし筋力向上だけじゃなくて「心肺機能も向上」させてくれるよね、インストラクターさんとのお喋りも、私の知らない世界のことを色々教えてくれて「社会性の向上」になるし、何より癒されるというか、なんだか元気が出たり健やかな気持ちになれるので「メンタルヘルス」にも良さそうです。
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サムネ写真は、フィリピン時代の友人と中目黒のカフェで。
VIP専門パーソナルトレーニングジム を経営していて、美容企業・経営コンサルもしながら、AIP認定脳神経言語プログラムトレーナーとしても大活躍の彼女と。恋愛の話、仕事の話、経営の話をしながら。
By 太田旭