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[人事のプロの筆記用具]Montblanc(モンブラン)100周年記念の万年筆

先日、Montblancを代表する万年筆であるマイスターシュテュック149を熱く語る動画を見ていて、久しぶりにMontblancのサイトを覗きに行きました。

なんと!
2024年はマイスターシュテュックが発売されてから100周年とのこと!
知らなかったぁ〜

そして、もちろん100周年を記念すべく、アニバーサリーモデルがいくつか発売されていました。

もともと私は、動画を見ていた影響から、マイスターシュテュック149を探していたため、それを探していたら、やはりマイスターシュテュック149も、アニバーサリーモデルが販売されていました!
しかーし、Montblancの日本のオンラインストアは既に品切れ‥

「あー、気づくの遅かったなぁ」っと、偶然見た動画に影響されただけにも関わらず、なぜか少し後悔しながら‥‥、ダメ元でシンガポールのオンラインサイトを見に行くと、何と、まだ在庫有りとのこと!

どうしよ、買うか?けど、高い‥‥
万年筆、普段使わないし。
何なら、iPad Proの新しいの買えちゃうよ、この価格。

なんてことを頭の中でグルグル考えていました。
しかし、今年は、自分にとって、思い出に残る年であり、そんな年にMontblancからも記念モデルが出ていて、かつ、赴任中であるシンガポールで在庫があるなんて、

「こりゃ、運命!買うっきゃない!」と、

勝手に思ってしまいました。

もとももMontblancのペンは2本所有していました。
ローラーボールとツイストのボールペンをそれぞれ1本ずつ持っていますが、万年筆は持っておらず、「Montblancといえば、万年筆」という自分の勝手なイメージからも、

「万年筆、一本持っててもいいよね」っと、自分で自分を言い聞かせ、説得に成功しました。

ということで、昨日、Montblancに行って、購入してきました!

MEISTERSTÜCK THE ORIGIN COLLECTION 149 FOUNTAIN PEN M(マイスターシュテュック ジ オリジン コレクション 149 万年筆 M)

購入したのはこの2つ
マイスターシュテュック149
インク(ミステリーブラック)


カバーを外すと、Montblancの象徴のホワイトスター


裏側も100周年をお祝い


万年筆まで辿り着くまでの道のり(笑)


マイスターシュテュック149
100周年モデル


100周年ならではの刻印


右に2024、左に1924、中央に100
100周年とわかる表記


お値段は、SGD1,880でした。
万年筆1本だけで、およそ20万円!メチャ高い‥‥。

しかしながら、これは一生ものだし、もう二度と発売されないモデルということもあり、全く後悔はありません。

むしろ、これを使うたびに2024年のことを思い出せる、そんな自分の人生の足跡を残す一品となり、自分の人生を描いてくれる一本になってくれると信じています。

次は、インク入れて、書いてみますか!
それは2025年のお楽しみにします!


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