【アレスグッド アドベントカレンダー Day21】スタートアップインターン1社目の私からみたアレスグッドの良いところ
はじめに
みなさんこんにちは!アレスグッドでインターンをしている桃です!
私は今年の10月からアレスグッドにジョインし、エシカル就活の広報を中心に、随時色々な業務に携わっています。
私は早稲田大学の4年生で、今夏までアメリカのカリフォルニア大学で1年間の留学をしていました。そのため、就活を1年遅らせて今まさに就活中です。
インターンの経験としては、某飲料会社で1年半の間、営業・イベント企画・PR活動等に従事していました。アレスグッドは私にとってインターン2社目となり、スタートアップとしては初めての経験となります。
私のアレスグッドとの出会いは、2021年の春までさかのぼります。私が所属しているReF Waseda (サステナビリティ情報を発信する学生団体)がエシカル就活とコラボイベントを実施し、それに参加したのがきっかけです。当時、エシカル就活は「人・地球環境・社会に配慮した企業を選ぶ就職活動」を提供するプラットフォームとして運営されており、まさに私が求めていたものだ!と感銘を受けたのを覚えています。
(現在のエシカル就活は「”価値観”でつながる新卒ヘッドハンティングサービス」としてブラッシュアップされ、さらに多様な価値観を持った多くの学生に利用していただいています!!)
そんな私が3年越しに運営側としてアレスグッドにジョインしたということで、今回はスタートアップ1社目の私の視点から、アレスグッドの良いところを2つピックアップして紹介していきます!
①メンバーのプロダクト愛が強い!
入社してまず初めに驚いたのが、メンバー全員のプロダクト愛の強さです。
「そんなの当たり前じゃん!」とも思われるかもしれませんが、これは大企業でインターンをしていた時には感じなかったことで、スタートアップ/アレスグッドならではのことだと思いました。 そして、エシカル就活というプロダクトが根強いファンを獲得している背景には、それを作っている当の本人たちがエシカル就活のことが大好きという大前提があるんだなと感じています。
このことを特に感じたのが、K1さんと一緒にさまざまな大学を訪問してたくさんのユーザーとお話した時でした。そもそも、エシカル就活の魅力というのは、10秒話してわかってもらえるというよりは、時間をかけて丁寧にお話しすることで理解してもらえることが多いと考えています。しかし、当時入社1週目の私は、時間をかけてユーザーにエシカル就活の魅力を伝えようとしてもなかなか相手には響かず、もどかしい気持ちになっていました。そんな中で、K1さんが学生との会話を通してエシカル就活のファンをどんどん増やしていっている様子を目の当たりにして、学生はまずK1さん自身のプロダクトへの熱い想いに共感して、それを経由してエシカル就活に興味を持ちはじめているんだろうなと感じました。
まだプロダクトを磨いている途中、ユーザーを増やしている途中であるスタートアップだからこそ、1人1人ファンを増やしていくことが必要不可欠で、そのためにはまず自分自身がプロダクトを愛さなければいけないという基本のきを、改めて学ぶことができた大切な機会でした。
②絶対みんな忙しいのに周りのことをよく見てよく褒める
これは特にSlack上でのやり取りで感じることなのですが、アレスグッドメンバーは周りのことをよく気にかけています。スレッドに入ってない人からのコメントやスタンプがあったり、ナイスアクションを見つけたらそれを他のメンバーにも拡散してくれたりと、自分のことで一杯一杯にならずに他人の良いところにまで目を配れる人がたくさんいるのがアレスグッドです!
また、大きい会社になると、良い評価をされる人と本当に仕事をしてる人が別になってしまうこともあると思うのですが、アレスグッドでは「評価されるためにやるぞー」ということをしなくても、それぞれが自分の業務に真っ直ぐに取り組めばメンバーはそれをちゃんと見て「良いね!」と言ってくれます。そのおかげで、無駄に他人からの評価を気にせずに、やるべきことに集中できる環境が整っています。
さいごに
アレスグッドインターン歴3ヶ月目の私が偉そうなことを書いてしまいましたが、この短い間でも感じられる魅力がたくさんあるのがこの会社だと思います。
アレスグッドは現在、フルタイム、業務委託、副業、インターンなど全ポジションで採用を募集しているので、興味を持っていただけた方はぜひ以下のリンクをチェックしてみてください :)