すぐ物を失くしちゃう人必見！！スマートタグを用途・形状別に検証
こんにちは！オールコネクトの広報担当です。
広報担当として3年目になり、悩んでいることがあります。
それは『外からみたオールコネクトって実際、何をしている会社なのかが分かりづらいな……！』です。先日母親からも「あんた何の仕事してるん」と言われましたね（泣）。
私も入社前に消費者目線で同じことを思っていました……。そして広報担当として世の中に発信する側にまわった今、会社のことをどう伝えるべきかをずっと悩み続けています。
オールコネクトは、「販売代理業」「MVNO事業」「EC/メディア事業」の3つの軸（最近はまだ色々あるけれど）を中心に事業展開しています(*^▽^*)。
今回始めて私のnoteを見た方、『ふーん、良く分からん！』と思いましたよね。その反応、正解です。
今日は『オールコネクトってなんか通信に関係する事業をやってるっぽい。』ということだけ知っていただけたら、私としてはとても嬉しいです。
通信をインターネットで販売してきたオールコネクトだからこそ言える、通信に関する情報発信をこれから増やしていけたらと思っています。（通信に関するコレ知りたい！があれば教えて）
少し冒頭が長くなってしまいました。今日のnoteのテーマは『スマートタグ』。Apple のAirTag（エアタグ）は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。Bluetoothで、物の現在地を確認出来るというとても便利なアイテムなのですが、実際私の周りであまり使っている人を見たことがありません。
オールコネクトは、BroadWiMAXをはじめとしたポケット型Wi-Fiを販売しています。そんな中でお客様から、『Wi-Fi端末を紛失しました……』というご相談もいただくことがあります。その話を聞いた時に、スマートタグ使えば紛失のご相談減らないかな？と思ったのが今回の記事を書こうと思ったキッカケです。
今回の記事ではAirTagをはじめとした、スマートタグ（紛失防止タグ）って実際なんなの？という所から、形状別に製品を比較・紹介していきます！
日ごろから失くしものが多くて困っているという方、ぜひ参考にしてみてください🎈
■スマートタグ（紛失防止タグ）とは
スマートタグとは、スマホからタグを付けた物の位置情報を把握することが出来るアイテムのことです。紛失防止タグやアイテムトラッカーとも呼ばれています。
基本的にはBluetoothで接続し、アプリからタグの現在地を確認出来るものが多いです。
＜スマートタグの主な機能＞
忘れ物防止機能：タグとスマホの距離が一定以上離れると、アラームを出して置忘れを防止する機能
GPS機能：スマホのGPS機能を使って、タグを付けた物の位置を地図アプリから確認出来る機能。ただ、タグそのものにGPS機能・通信機能は無いため、Bluetoothの接続範囲外に出てしまうと位置情報は確認できなくなります。その際は、最後に通信出来ていた位置を表示してくれるので落とした場所や無くした場所のおおよその位置を特定することが可能です。
クラウドトラッキング機能：同じアイテムを使用しているユーザーが相互連携して無くしものを捜索出来る機能。この機能をオンにすると、他のユーザーが紛失したアイテムとすれ違った際にその場所をクラウドを通して通知してくれます。
タグから音を出して物を探せる機能：スマホアプリを操作してタグから音を鳴らすことが出来る機能です。室内など、ある程度無くしたものの場所の目星がついている場合に活用できます。
■スマートタグを形状別に比較してみた
今回はスマートタグを①～⑤の形状別にご紹介。
①シール型
②チップ型（タグ型）
③カード型
④キーホルダー型
⑤AirTag
それでは①から順番に見ていきましょう。
①シール型『MAMORIO FUDA』
紹介するのはMAMORIOのシール型スマートタグ『MAMORIO FUDA』。
スマホと比較すると写真のようなサイズ感です。チップ型では無いため、一度張り付けてしまえばチップそのものも無くす心配が無いのは安心ですよね。PCやタブレット、自転車などに利用できます。今回、実際の使ってみた感想も後ほどレビューしています！🕵️♀️
MAMORIO FUDA の主な機能は下記の4つです。
①「地図で探す」：紛失した場所をスマホにお知らせ・確認
②「みんなで探す」：他のユーザーと交通機関のネットワークで探す
③「カメラで探す」：ARを使って近くの持ち物を探す
④「忘れ物お知らせ通知」：移動時などの忘れ物をしやすいタイミングでスマホに忘れ物をお知らせ
詳しい商品情報は下記をご覧ください。
個人的にはディズニーコラボのMAMORIO推しです♡（可愛い）
②チップ型（タグ型）『MAMORIO RE』
2つ目紹介するのはMAMORIOのチップ型（タグ型）スマートタグ『MAMORIO RE』。
このタイプの特徴はサイズ感。小さいので、場所を取りません。また、こんなに小さなサイズでありながら、電池交換が出来るのも嬉しいポイントです。お財布やポーチ、カバンなどに利用できます。オリジナルシールが付いているので、目印として使えます。ネット見ると、3つや5つのまとめ売りがあったので、まとめて買ってそれぞれ大事なポーチなどに入れておくのが便利かもです。
主な機能はシール型タイプと同様、下記の4つです。
①「地図で探す」：紛失した場所をスマホにお知らせ・確認
②「みんなで探す」：他のユーザーと交通機関のネットワークで探す
③「カメラで探す」：ARを使って近くの持ち物を探す
④「忘れ物お知らせ通知」：移動時などの忘れ物をしやすいタイミングでスマホに忘れ物をお知らせ
詳しい商品情報は下記をご覧ください。
③カード型『MAMORIO CARD』
3つ目で紹介するのはMAMORIOのカード型スマートタグ『MAMORIO CARD』。
カード型の特徴は1.7mmという本体の薄さです。カードとほぼ同じ大きさのため、お財布や名刺入れ、パスケースなどに入れても邪魔になりません。PASMOと並べてもご覧のサイズ。個人情報にモザイクかけたら少し怪しい雰囲気が漂っていますね（焦）。
またMAMORIO CARDは、ワイヤレスでの充電式です。電池交換無しで繰り返し使用することができます。1回の充電で、最大6ヶ月連続使用することが可能です。私あるあるなんですが、電池式のスマートツールって、電池切れたら電池変えるのが面倒で使わないんですよね……。充電式というだけでとてもありがたいです。
主な機能はシール型タイプと同様、下記の4つです。
①「地図で探す」：紛失した場所をスマホにお知らせ・確認
②「みんなで探す」：他のユーザーと交通機関のネットワークで探す
③「カメラで探す」：ARを使って近くの持ち物を探す
④「忘れ物お知らせ通知」：移動時などの忘れ物をしやすいタイミングでスマホに忘れ物をお知らせ
詳しい商品情報は下記をご覧ください。
④キーホルダー型『Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link』
4つ目で紹介するのはAnkerのキーホルダー型スマートタグ『Eufy Security SmartTrack Link』。
1つ目から3つ目まで、MAMORIO製品で、MAMORIOの回し者みたいになっていましたね（違いますよ！）。Ankerはモバイルバッテリーや充電ケーブルといった印象の方が多いのではないでしょうか。
大きさは約3.7cm四方の小さなタグ型。穴が空いているので、そのまま鍵やカバンのキーチェーン等に取り付けできます。実際に取り出して100円玉と比較してみました。
こちらの商品は、専用のアプリの他にもiPhoneを探す機能にも対応しているので、iPhoneユーザーとは相性がいいと思います。
このスマートタグの個人的おすすめポイントは、スマホを探せる機能が付いていること！スマートタグのボタンを押せば、スマホから音が出せるように設定できるそうです。家の中でスマホってすぐなく無りませんか？（笑）
主な機能は、下記の４つです。
①アプリの地図から無くしたものを探す機能
②キーホルダーから音を鳴らして、場所を特定できる機能
③置忘れ防止の通知機能
④キーホルダーのボタンを操作してスマホを探す機能
詳しい商品情報は下記をご覧ください。
⑤Apple『AirTag（エアタグ）』
最後にご紹介するのはappleの『AirTag』。スマートタグというよりはエアタグというワードに馴染みがある方が多いのではないでしょうか。
今回スマートタグを比較購入するにあたっての基準として購入しました。サイズ感の感想としては、④のキーホルダー型とあまり変わりませんでしたが、少し厚みと重みを感じました。
AirTagの魅力はなんといってもiPhoneとの相互性。他のスマートタグよりも値段が高いですが、通常使用で1年ほど利用可能、電池が切れる前に通知が来るのも便利なポイントですね。専用のアクセサリーも充実しているので、自分に合う取り付け方が選べます。
また、 AirTagはGPSではありませんが、約10分に1度のペースで位置情報を確認できます。そのため、子供の迷子防止としてランドセルに取り付けたり、ペットの首輪に取り付けたりして万が一に備えるといった使い方も出来るようですよ。
Apple の商品って、スマホからPCまで、一式全て揃えたいと思わせる魅力をひしひしと感じます。
詳しい商品情報は下記をご覧ください。
■スマートタグ、実際に試してみました！
スマートタグの精度・使用感を確かめるため、①シール型『MAMORIO FUDA』を1つ購入。実際に試してみました。今回は、家の鍵のキーホルダーに直接張り付けました。
写真左がキーホルダーに張ったシールタイプのMAMORIO FUDA。一緒に撮影していた社員が、意外とIQOSもよく無くすって人多いですよと言っていたので、 IQOSとも並べてみたところ、いい感じに貼れそうなサイズ感でした。
こちらのシールタイプのものは、基本的に1度貼り付けたら貼り直しが出来ません。試してみましたが、結構強い粘着力でした……！その分、使っているうちにはがれてしまうという心配はなさそうですが、貼り付ける際は慎重に行いましょう。
位置情報も、Bluetoothの接続範囲内であればしっかり表示してくれます！
接続範囲外に出ると、最後に接続していた場所が表示されます。
MAMORIOの機能「カメラで探す」がどれくらい制度が高いのかも検証してみました。
2人の社員に、スマートタグが付いた私の鍵を持ってもらい、どちらが持っているでしょうかクイズを急遽開催……！！（笑）
写真を見ると分かりますが、赤い丸がタグに反応している証拠です。そしてもちろん、正解は右側でした！！MAMORIOすごい！！！
アプリを入れるだけで、自分の大切なものの場所が分かるというのは、
生活の中で安心に繋がるということを実感できました。
■最後に：今回の企画で使ったスマートタグを抽選でプレゼントします！！
ここまで読んでいただいたみなさま、本当にありがとうございます。
冒頭にも書きましたが、今回の比較記事を思いついたキッカケは、弊社のグループ会社が扱うポケット型Wi-Fiに関する、お客様からの紛失のご相談でした。
無くしてしまった場合に、賠償などをしないといけないもの・高価なものなどにスマートタグはとても便利だと思います。
最後に、今回比較用に購入した5つの商品を抽選でプレゼントいたします。（突然）
ぜひみなさまにもこの便利さを体感して欲しいという想い、そして大きさと性能を比較・検証出来たし……これもう読者の方にあげちゃおう！という完全なる思い付きです。
下記の応募概要をご確認の上、ぜひキャンペーンにご参加ください！
【スマートタグプレゼントキャンペーン概要】
■プレゼント商品
①シール型『 MAMORIO FUDA 』：1名様
②チップ型（タグ型）『MAMORIO RE』：1名様
③カード型『MAMORIO CARD』：1名様
④キーホルダー型『Anker Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link』：1名様
⑤Apple『AirTag（エアタグ）』：1名様
■プレゼント人数：計5名様
■応募方法（下記の応募要項・注意事項をご確認ください。）
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■応募期間
2023年4月7日23:59まで
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■注意事項
プレゼント商品はサイズ検証のために全ての商品を1度開封しております。再度梱包してお送りいたしますが開封済みであることをご了承の上ご応募下さい。今回の検証に際して初期設定や電源起動は一切行っておりませんので、ご安心ください。
※シール型『 MAMORIO FUDA 』のみ未開封です。応募方法や抽選方法、当選についてのお問い合わせは受け付けておりません。
※住所・転居先が不明などでお届けできない場合は、当選を取り消させていただく場合がございます。キャンペーンの応募には、Twitterアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方は、Twitter公式サイトよりご取得ください。
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