11.週40時間の自由を作り出すための超時間術
「時間がもっとあったらなあ」
「忙しくて自分がやりたいこと全然できんなあ」
と時間に対して、不満を持ったことは1度はあると思う。
僕はそんな不満をしょっちゅう感じていた。
そこで、YouTubeで「時間術」で検索したところ、メンタリストのDaigoさんの動画を見つけた。
見てみると、新しい考え方ばかりで、これからの生活に活かせそうなことばかりだった。
この考え方を沢山の人に知ってほしいとともに、自分自身のアウトプットのためにnoteを書いていこうと思う。
週40時間の自由を作り出すための超時間術 ~時間認知のゆがみを矯正して失われた時間を取り戻すには
時間飢饉
時間飢饉とは「時間があるのに無いと感じる」「やることが多すぎて時間がない」という状態のこと。
我々が日常的に感じている状態が既に時間飢饉と言えるだろう。
現代人のほとんどの人が時間飢饉に陥っているのではないだろうか。
時間飢饉の原因
時間飢饉を起こしている根本的な原因は、我々の時間に対する捉え方である。
「時間がない」と思い込むことによって、目の前の仕事の生産性が下がる。
「時間がない」と思って焦ると、生産性が下がる⇒目の前のことに集中できない⇒仕事がなかなか終わらない⇒時間が足りなくなる⇒時間飢饉。
ほとんどの人がこの負のサイクルに陥っている。
時間や仕事に対して障害を作っているのは自分自身。
時間に対する正しい捉え方
×「やるべきことが多すぎて時間が足りない」⇒焦りがベースとなって心に余裕がない。
〇「意外とやるべきことは少ないし、時間も十分にある」⇒心に余裕ができる。
1時間で仕事をこなすことになっても、時間に対する考え方を変えるだけで、仕事の生産性が上がるという。
我々が行っていることは、本来やらなくていいこともある。
例えば、スマホいじり・筋トレ・飲み会など。
やらなくても生きていける。
コンフリクトが時間飢饉を生み出す
時間飢饉を作り出しているのは、時間に対する考え方というのは先に書いた。
時間飢饉を語るうえで切り離せないのが「コンフリクト」である。
「コンフリクト」・・・葛藤する、競合する。同時にやろうとしてぶつかるもの。
例:自分の勉強したい、お金稼ぎたい、発信して副業にしたい。
例に挙げた3つを別々にやろうとしたら、時間が足りなくなってしまう。
勉強のために1時間、お金を稼ぐために仕事をする時間、副業の準備のための時間。
それぞれを別々に考えていたら、いくら時間があっても足りなくなってしまう。
コンフリクトをなくすには
コンフリクトをなくして、時間を生み出す方法は、
行動全てを、自分の目的に繋げてしまうこと。
勉強していることを発信して、副業につなげてお金を稼ぐ。
全てを自分の目的に繋げてしまうことで、生産性が上がったり、時間を生み出すことができる。
YouTubeやSNSを見るにしても、勉強に使ったり、「何か仕事に活かせる情報はないかな?」とつなげていけば、充実した時間を過ごせる。
コンフリクトをなくすポイント
意味のないものに時間を使っている場合ではないことが分かったと思う。
コンフリクトをなくすポイントは「自分のやりたい目標・目的を明確にすること」である。
目標やゴールがはっきりすると、自分自身がやるべき行動が見えてくるし、目的をつかみやすい。
「コンフリクトが生まれてないか」を考えてみよう。
時間の使い方=命の使い方
時間の使い方の結果が今の自分の姿である。
時間に対する考え方を少し変えるだけで、人生も少しずつ良い方向に変わってくるだろう。
コンフリクトをなくすためにも、まずは自分自身が何をやりたいのか、自己分析をすることが大事だ。
僕はこのnoteを書くことが自分の目標に繋がっているし、充実感に繋がっている。
だからこれからも書き続けたい。
それぞれが納得した時間の使い方をしていこう。
読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!