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先生こそイノベーションを

イノベーションスクールに入学しました。


そこで学んだことをメモする+自分がどこまでイノベーションできるかを記録してみようと思う。難しそうだなと思う一方、「やってみよう」それだけでも価値があると思えている自分もいる。今回はイノベーションを起こすというよりは、学んだことをメモする感じ。

●日本がこのままでは大変なことになってしまう。

日本は特に時間当たり生産性が低すぎ。OECD世界の時間当たり生産性ランキングや平均賃金ランキングを見ても日本の競争力は弱い。アウトプットを大きくするか 働く時間を短くするかしなければ生き残れない。今日本はそういう状況に陥っている。

●日本がこのままでは大変なことになる

→教育現場として何ができるか?講義を聞きながら考えていた。日本の生産性の低さは日本の教育をそのまま表していると感じた。「気持ち」や「根性」といった精神的なことが一番大切であることを大前提とした学校文化がそのまま社会の文化に反映されている。やはり、社会を創るためには、教育現場がそのまま反きながら考えていた。日本の生産性の低さは日本の教育をそのまま表していると感じた。「気持ち」や「根性」といった精神的なことが一番大切であることを大前提とした学校文化がそのまま社会の文化に反映されている。やはり、社会を創るためには、教育現場がそのまま反映されてしまう。一方的で画一的な学習スタイル、教師の指示に従うことが良いとされる直線的なシステム、集団に重きを置かれて大多数の子供が流れの中で育てられていく工業型の教育、そのような社会問題が今の社会に反映されていると感じました。映されてしまう。一方的で画一的な学習スタイル、教師の指示に従うことが良いとされる直線的なシステム、集団に重きを置かれて大多数の子供が流れの中で育てられていく工業型の教育、そのような社会問題が今の社会に反映されていると感じました

●その危機的状況を解決するためにはどうしたら良いのか?

悲観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属する。WILL(なんとかするさ)の精神が大切になる。日本は共通目標を持つと意外と強い。(歴史的に見ても)歴史上様々な大きな壁を乗り切ってきた。SDGsは格好の共通目標をもち、達成するチャンスである。このゴールに向けてどこが一番一生懸命だったか?その問いの答えが日本だったになりたい。誰一人取り残さない。想像力と想像力。世界に日本があってよかった。そういう結果に向けて動き出したい。個人まで落とすとどのようなことができるだろうか?自分自身の周りを1mmでも変える。前進させる。周りの社会問題をビジネス、アイデア、想像力、想像力で変えていく。それこそが大切である。そこで2枚目の名刺をもち、多彩なアイデアでイノベーションを起こす。

●想像力や想像力を育てるために教育として何を為すべきなのか?

そこで、これからの教育では、ますます想像力、創造力が必要とされる教育に変わらなければならない。知識に偏った学習、子供たちの自己肯定感を下げる評価制度など子供たちの創造力を奪う教育では、WILL(なんとかするさ)の精神は育たない。教育現場からこそ自分の周りの生活を1mmでも前進させる。そんなマインドをもつ教育を考え直さないといけない。

●チャットGPTが世界を変える


人工知能は人類最後の発明である。インターネットはその前哨戦。この地球上は知能の高いものが支配しており、AIが地球を支配するのは時間の問題である。今後の世界では肉体労働は機械、思考はAI、感情の仕事は人間のようになっていくだろう。

●チャットGPTは教育の敵か味方か?


チャットGPTの講義を聞き、感じたことは「チャットGPTは教育の敵か味方か」である。瞬時に知りたいことに答えてくれるチャットGPTが普及されると教育現場は大きく変わってくる。もはや教師が知識を子供達に教える時間は不要になってくるのではないかと危機感を抱いた。しかし、敵か見方か?ではなく、教師ができること、AIができることを線引きしながら子供達をどう育てていくかを考える必要があるとも感じた。このチャットGPTの普及をきっかけに、教師の役割、学校の本質を考える必要がある。

●これからの世界で人は何をやるべきなのか


AIが使えない人は人も使えない。チャットGPTは一般人が使える初めてのAIである。プロンプト(チャットGPTに入れる言葉)を学んでいくことが主流になるだろう。そこで人間はどうするべきなのか?感情を揺さぶることが大切。それは人間にしかできない。チャットGPTに考えさせて、最後の判断を人間がしていく。パフォーマーとして人間が前に立つ。その部分は人間にしかできないことである。

●未来を創る教育とは

チャットG PTによって、人間の仕事が奪われていく。そのような時代を生きる子どもたちはどのように未来を生きれば良いのだろう?きっとパフォーマーの部分だと強く感じた。知識を真面目に覚え、テストでいい点数を狙う教育では、これから先の時代はイキイキできないのではないかと強く思う。自分の好奇心や創造力に沿って、自分の好きなことや得意なことを表現していくことこそこれからの時代に最も必要なことなのではないか?そこのサポートとしてチャットGPTをうまく活用すればいい。それができる人を育てることこそこれからの教育に必要なことなのだろう。私ができることは現在教育現場が抱えている社会問題に対して1mmでも解決に向けて前進させることである。



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