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オンライン整体(遠隔治療)を副業・週末開業にする働き方・目的・戦略について
みなさん こんにちは
ALLアプローチ協会 代表 山口拓也です。
大抵、10回やって9回失敗しても1回は成功するくらいの気持ちでなんでもやってみると面白い笑笑
— 山口拓也@代替医療・東洋医学向け治療セミナー講師 (@A3sG9Y0vznzdM5Q) September 5, 2021
今回は、オンライン整体をやる目的や理由について書かせて頂こうと思います。
皆さんは、ZOOMでオンライン整体をするって言ったらどんな整体をイメージしますか?
実際に私もオンライン整体をやってみて、直接触れる整体と効果はほとんど変わりません。
オンライン整体を副業や週末開業に取り入れたいと思っている人は、ぜひこの記事を参考に取り入れてみると良いと思います。
オンライン整体って何?
(オンライン整体の流れ)
①問診
まず、オンライン整体なのでZOOMやLINE電話などを利用して
患者さんに問診をします。
通常の問診と同様に疾患や症状や痛みの部位・痛みが起きる時間帯・食生活やストレスなど全て問診していきます。
②視診・動診
全ての問診が終わったら、ZOOMから患者さんの姿勢や動いた時の痛みや可動域をチェックしていきます。
そこで、問診・視診・動診の3つで患者さんの疾患・症状の根本原因を見つけていきます。
③セルフメンテナンス の指導・生活習慣の指導
根本原因を解決するセルフメンテナンス(ストレッチなど)を指導して
症状の「もどり」を減らす栄養指導やストレス管理などを説明します。
④遠隔ヒーリング(エネルギー治療・潜在意識)
相手に楽な状態になってもらって、根本原因をエネルギー治療や遠隔ヒーリングでアプローチをしていきます。
⑤アフターフォロー(3ヶ月)
3ヶ月を目標に月に1回のオンライン整体で症状を根本から解決していきます。
毎月、初回に指導していたセルフメンテナンス や生活指導をチェックしつつ遠隔治療していきます。
以上がオンライン整体の流れです。
オンライン整体は、遠隔調整(エネルギー療法)ができなくても根本原因が評価できれば誰でもやれると思います。
ぜひ、オンライン整体をやりたい人は根本原因の評価のスキルをどんどんあげていきましょう。
オンライン整体のページはこちら↓
私がオンライン整体をやろうと思った理由
①直接触れる整体とZOOMでやる整体どちらも変化に差はないから
普通であれば、「触らない整体って意味あるの?」と思う方も多いと思いますが
やってみると、ほとんど差はありません。
痛みや症状を解決するには、根本原因を解決できれば良いので根本原因を評価して原因を解決できる指導ができれば触れずに治すことができます。
そして、遠隔治療(エネルギー療法)をできるのであれば、直接触れるアプローチよりもさらに早く痛みや症状を解決することにつながります。
遠隔治療のデメリットとしては、セラピスト側のエネルギー不足になり疲労する可能性もあるので自分自身のメンテナンスを忘れないで下さい。
②いつでも、どこでもオンライン整体はできるから
私自身は、最終目標として月の半分は旅行をして自由な時間を増やしたいと思っています。
どうしても、店舗での整体だと固定費もかかりますし
店舗から動けない状態になってしまいます。
オンライン整体であれば、全国の患者さんの悩みを解決しつつ
私自身の目標である旅行をしながら仕事をする形ができるからです。
オンライン整体のメリット・デメリット
(メリット)
①コロナなどのウイルスに影響されない
②患者さんは、外出しなくても利用できる
③全国の患者さんに関わることができる(店舗事業ではないため)
④店舗などいらず、パソコン1つあればOK
⑤予約枠が増えすぎたら、周りのスタッフなどに患者さんを紹介しやすい
⑥患者さん自身が友達を紹介しやすい(実際に治った患者さん)
(デメリット)
・患者さんは、何度もリピートしない(触れる施術ではないため)
・オンライン整体をできる人が少ない(原因を見つける評価スキルが必要なため)
・申し込みのハードルが高い(オンライン整体で治る証拠が必要)
■オンライン整体についてラジオ配信で解説したのでぜひ聞いてみて下さい↓
オンライン整体の技術は、マスターコースなどで評価(キネシオロジー検査)や遠隔治療についてお伝えしています。
副業や週末開業でオンライン整体を取り入れたい人は、ぜひ私と同じで実践してみて下さい。
最後まで読んで頂き誠に有難うございました。
もし良ければ、SNSなどでシェアしていただけると幸いです。
一般社団法人 ALLアプローチ協会 代表 山口拓也