ネパール 場所
Namaste🇳🇵
こんにちは。ハナです。
今日はネパールとの出会いを書きたいと思います。
(初心の心を忘れないためにも。笑)
私がこの地に初めて降り立ったのはちょうど2年前の
2018年の3月でした。その時の衝撃を今でも鮮明に覚えています。
私が高校生の時、ありがたいこと1ヶ月交換留学で
イギリスに行ける機会がありました。
皆さん、イギリスのイメージを想像してみてください・・・。
そう!まさに、イ!ギ!リ!ス!という感じで
憧れの国で、キラキラ輝いている、ピーターパンのような
夢のような国でしかも、初海外だった私は興奮を隠せませんでした。
実際に行って見るとそこには、想像通りの綺麗な街並みに
時計台に赤いバス。それはそれは立派な景色が広がっていました。
そして一方路地に入ると
ん…???
そこには『give me a money, help me』
と書かれたダンボールをもち物乞いをしている人がズラーッと
数えきれないほどいました。それを見た時衝撃的で、私はとっさに
「先進国と呼ばれていて、こんな夢のような国にでさえ助けを求める人がこれだけおるってことは、途上国呼ばれる国はもっやばいんちゃうか」
と考え、途上国と呼ばれる国に行って見たい!
そこから私は大まかに途上国に興味を持ち始めました。
そして大学入学後直後、たまたまあるNPO法人が行っていた
ネパールフィールドワークという学校内のプログラムを見つけました。
「ネパール?ん…?どこやそれ」私はすぐに
と検索をかけました。
すると
国旗は変な形をしていて、しかもアジア最貧国のひとつ、
「なにこの国!面白そう!いきたい!」
私はこのフィールドワークに参加することを即決し、
2年前の3月についにこの地に降りたちました。
私はこのフィールドワークにたまたま参加して
そのフィールドがたまたまネパールという国で
私はそのフィールドで企業を訪問したり、
農村でホームステイをしたり
参加者と語り合って泣いたり
などの様々なワークをしました。
ネパールの滞在は、たったの2週間でした。
しかしこの2週間の間に私はネパールの国民性、
そしてまだまだ子どものようなまだまだ成長する
ネパールという国に恋をしました。
全てがたまたまの連鎖で、振り返ると私は
よく分からない、想像もできな場所に行きたいとおもい
そして先も考えずに自分の思うがままに行動をしていました。
まさか私がネパールに行くなんてイギリスに行った頃には
考えもしていなかったし、想像もしていなかった。
よく、「先のことを考えて行動しなさい。」
と言われてきたけれど、未来に起きることは
ドラえもんじゃない限り知る余地もない。
だって、たまたまな出来事がこれから先にはいっぱい
待ってるんだから!今感じるままに進まないと。
人生ワックワク〜!!!!!
もっともっとネパールの魅力を伝えて行きたいな〜