聴覚過敏対策②~ノイキャンイヤホンの沼~
会社の上司に許可をいただいて、普通の耳栓から、ノイズキャンセリングイヤホンを「デジタル耳栓」代わりに使うようになった僕。
通勤時の音楽鑑賞も、仕事時やうるさい場所での静寂も、これ一つで解消できるのでありがたいです。
ところが、こだわりが強すぎるあまりに&新しいものが好きというのがあって、その後イヤホンを買ってはフリマサイトで売り‥を繰り返していくことになります。
最初は「おっ、いいじゃないかコレ!」となっても、使っていくうちに「うーん‥なんか違う」となってしまうことが多いんです。
ちなみにこだわりのポイントは‥
・音質
・着け心地
・ノイズキャンセリング能力
・スマホアプリの使い勝手の良さ
の4つです。
あればいい、していればいい、だと気が済まないんですよね。
ここで、僕のイヤホン歴をちょっと振り返ってみます。
車でも「ずっと新車に乗り続けられる」「人気車なら査定にも有利」「車検代がかからない」という理由から次々と買い替えている人もいるみたいですが、僕は高額(2桁万円以上)のものは、慎重に選びますし、多少のことがあってもすぐに買い替えることはしませんし、現実難しいということもあります。
でも身近なものはフリマサイトの出現のおかげで「買ったけど違った‥じゃあ売ればいいか!」ということが出来る世の中になっていることがある意味ありがたいなと思っている一人です。
特にガジェットモノが好きな方の中には、買って試しては新しいうちに売り‥ということをやる方は結構いるみたいです。
買う側にしても、新品よりも安く買える場合があることもあります。
実は通勤用のバッグも似たような感じで、短いスパンで買い替えることをした時期がありました。
確かにフリマサイトで売れば、ある程度のお金は手に入るけれど、買値では売れないし、送料や手数料で何かとかかってしまいます。
一度買ったものを深く長く愛することをすればいいのに、こだわりすぎて&ある種の衝動性から買い替えてしまう、ということを不定期にしていました。
やっぱり新しいものは、見ると欲しくなっちゃうんですよね。
ちょっと気を付けなくてはいけない僕の特性だと思います。
イヤホンに関しては、耳にはめるものなので、やっぱり実際に視聴して、アプリも存分に試してから買うのが一番だと思いました。
「これだ!」というものをやっと手にすることが出来ました!
それがPanasonicのオーディオブランド、Technicsの、最新にして最強のフラッグシップモデルのノイズキャンセリングイヤホン、EAH-AZ80です。
ようやく沼から脱け出せた感じです。
次回は、ノイズキャンセリングイヤホンとは別に用意した、イヤーマフのことを書く予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました😊