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適応障害#21 自己分析(自己理解)をしていくにあたって

「言葉にしにくいけど、何か生きづらさ、しんどさあるな」と悩まれている方も多いのではないでしょうか?

私も、今まで何となく仕事をこなしてきたけど、同じやり方では上手くいかないなと思うことが年齢重ねてきました。

結果的に適応障害でお休みいただくことになりましたが、そもそもの自分自身のことが分かっておらず、不器用だったのがしんどさの要因ではないかと感じています。

今回、カウンセリングを受け、これから、3ヶ月程度の継続した期間で、自身の課題に応じたワークをしていくことになりました。


カウンセリングの必要性

初回のカウンセリングで、カウンセラーの方にお伝え出来たことは、多分10%ほどだったと思います。

それでも、自己理解、自己開示、仕事理解に課題があると言われました。そのとおりだと思います。

自分が何をしたいのか、これまでどういう風に考えて、転機を経験してきたか、答えれないのです。

同時に、自分がどう思っているか、感じているかを伝えることを、どこかで恥ずかしいと思い、自己開示をためらっていました。

「よく、人に相談できるな。」と冷めた目で見てしまうこともありましたが、一般的には問題をこじらせる前に相談していたのだと痛感しました。

適応障害がある人は頑張り屋と表現されることありますが、自分で抱え込んでしまう方が一時的には楽なんだと思います。

ただ、結果的に自分で対処できないときは、問題も大きくなっていて…。上手くいかず、またまた自己嫌悪に陥ってしまうという、負のサイクルになってしまいます。

今回、休職したことで、自分だけでは対応が難しいなと思いましたし、一方で自分の考え方を変えないと、この先も変わらないなと思い、カウンセリング継続を選択しました。

心理士の方とはこれまでも接する機会あったのですが…人生の転機に関わる仕事で、凄いなと思いました。

一応、キャリアコンサルタントの資格持ってますが、今の自分では何もできない無力感があります。

今後の予定

6回のワーク、プラス性格検査等を行っていきます。値段は多分ピンキリだと思いますが、相性とタイミングだと思い、初回お願いしたところに継続して、行っていただきます。

出費は大きいですが、このタイミングしかないと思いましたし、失敗してもいいネタになったと思います(笑)

また、キャリアコンサルタントの方のカウンセリングになるので、万一、将来自分がコンサルタントをするとなった際の参考になればと思います。

休職中の身であり、今後自分の身分がどうなる変わりませんが、3ヶ月後に今より成長した自分となります、その後も継続できるようにと思っております。

乱文乱筆てすいません。

心がけて自分への決意として、書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございした。

同じようにカウンセリング受けている方の、noteも参考にさせていただきます!

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元公務員からの転職組@1429
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