料理の話

料理が苦手だ。

切ったり、測ったりするのは好き。
人の指示通りに炒めるのも好き。

だが、レシピ通りに1人で作ると必ず失敗する。
この時、「〇〇があればすぐできる!」みたいな
元から調味料が入っているやつでも、失敗する。

今まさにそれで失敗した。

これが↓

くばら公式ホームページよりhttps://kubarahonke.com/news/1540/

こう↓

私が作ってしまったもの

卵に全く火が通っていない上に、
あんかけはどこへ?
卵も跡形もなく、溶け込んでしまっている。

流石に火が通っていないのは危ないので、
「卵 火が通らない 対処法」で検索。

火を通すための事前準備しか見つけられず、
今!必要な情報は!それじゃない!と、
とりあえずレンチン。レンチン。
爆発しないように少しずつレンチン。

その結果これ↓

レンチン後パッケージと比較

火は通った、はず、たぶん。

だがこれは何だ。
違うものが出来上がった。
うまいからいいんだけども!
(ありがとう、くばらさん)

こういうことがあるので、料理は苦手だ。

全くどうしてこうなるのか。
原因は、作るものがどうやってできているのかを
頭で理解できていないからだと思われる。

なぜその調理工程なのかを理解しているものは
失敗せずに作ることができる。
パスタとか、もやし炒めとか。

料理は苦手だ。嫌いではない苦手。
失敗するだけだから苦手。

こうやって自炊への気力がなくなり、
米を炊いたり、パスタ食べたり、
ただ肉焼くだけとかになる。

卵かな、卵と私は相容れないのかもしれない。

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