この現実が"仮想世界"というのは本当。
もしかしたら私達は騙されているのかも知れない。
と言って詐欺の話では、ありません。
「宇宙と意識」空不動著、を読んでこの世の秘密を教えてもらった話です。
この現実は仮想世界だった
という話は、昨今よく聞く話です。
イーロンマスクさんも、この世はシュミレーターだ、と言ってます。
ただ、この話は"誰から聞くか"で全然理解が変わってきます。
何故か。
こちらが仮想世界だとすると「仮想ではない世界」があっての、ということから、そちらが《実体世界》ということに当然なります。
こちらが創られたシュミレーターの世界ならば、この世界でシュミレーションをしてみたい誰かが、この世界ではない、どこかにいるわけです。
それってどこの誰?という疑問がわきますよね、当然。
実は我々の知覚は制限されていて、これらの話が自明の事として理解できるまでにはなっていません。ということすら常識にはなっていません。
創る側と創られた側。
ゲームのプレイヤーとアバター。
観察する側と観察される側、は存在するのです。
そして我々、ふつう「自分」と思っている意識は「創られた側」アバターの側なのです。
そして、すでに覚醒し、この世界と自分が、仮想であることを実感しながら生きている人とそうでない人とが混在している、という現状なのだとおもわれます。
この世界が"仮想現実"であることを知るのは、知識としてではなく、認識として知覚することによって、ということです。
ですから、この世が仮想世界であることを、アバターから聞くのと、プレイヤーから聞くのではまったく視点が違う、というのはおわかりいただけるかと思います。
その前に今これを見ているあなた。
ご自分が、あなたは「仮想世界」のアバターなんですよ、と言われたとしたら
「そんなの知ってるよ。」と答えられますか?
そう答えられない方のみ、先にお進みください。
さて、巷の多くの「仮想世界」情報には、
アバター側からのモノも多く混ざっているように思います。つまり想像の話ということです。
まだ覚醒者の絶対数は多くはないようなので仕方がないのだと思います。
どう違うのか。それはアバター側というのは、自分が仮想世界のアバターである、という自覚がない、ということかと思います。
想像で話しているな、ということは到達した存在からはわかってしまうのです。
"仮想世界"のことは、そして自分もそれが知覚出来るようなるためには実在の次元にいる本物の覚醒者であるプレイヤーに聞かなくては、本当のところはわからないのです。
もちろん自分が覚醒するまでは、導いてもらうしかないのですが、やはり「本当にわかっている存在=覚醒者」に導かれるためには、学ぶ自分の側も真剣さが求められるのです。
「宇宙と意識」で《空不動》は、この世が仮想世界だったことを開示するだけでなく、宇宙と人間の構造の真実と、精神と科学の統合理論である「多世界宇宙発生論」を人類の前に明かしてくれました。
あなたは「宇宙」に騙されてきたのかもしれません。
そこに書かれた驚愕の真実とは。
続く、、、。
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