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【連載小説+あとがき+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~ 第2話+あとがき+エッセイの勉強中「トラトラトラ」

前話

「おい。こっちは宝物殿の方じゃ…………」
 レヴィオスが指摘しかけるとイリスはしっと、人差し指をレヴィオスの唇に当てる。
「ここ、警備が厳重だから黙って」
真剣に話しているのに、レヴィオスとの距離が近い。ドキドキと胸が高鳴る。自分に何が起こったのか理解できぬままイリスは前を向いて歩き出す。そのイリスの後ろにレヴィオスが続く。一般の通り道ではない道なき道を歩く。
「警備がない?」
 あの、殺伐とした気配が消えた。
「こっちはおじいちゃんと私しか知らないの」
「おじい……。先代の国王か?」
 敬語を封じられてはどうも横柄な言い方になってしまう。あの爆発頭の姫かと思うとそんなに遠い存在にも感じない。レヴィオスは一般社会から遠ざかっていたため、身分にも疎かった。もともと、魔術師として高位に位置するレヴィオスである。自分がそもそも偉いので下になったときの行動がわからなかった。
「そう。頑固者でみんなに嫌われていたけれど、間違った施政はしなかった。星の聖石の管理を私に選任したのもおじいちゃん。小さいときから星姫の役割と、星の力のこと、星々のこと、宇宙のことまであらゆることを教えてくれたわ。星の力が弱まればとる行動もね」
 悲しげだったイリスはふっと声を明るくして茶目っ気たっぷりにレヴィオスを見た。暗闇の中、わからないが、何かつらいことから復帰したことはレヴィオスもわかった。
「知ってる? 星はこの世界だけでなく、あまたの宇宙に存在してるって。みんな自分の住んでいるところでけんかするけれど遙か遠いところの似たような星で似たような事してるんじゃないかって思うとおかしくなるわ。あまたの星の一つの国。そしてその国民の多くの中の一人なの。私は。あなたもそうよ。たった一人で大きなものにはかなわないのよ。大きなものの前には人あまりにも小さすぎるわ。だからこそ、手を取り合って立ち向かうのよ。あなたと私のようにね」
 明るい声は続く。警備兵がいればあっという間に捕まるのにイリスはそれらがいないものとして話している。先代国王とイリスしか知らないのなら、警備から漏れるのも当たり前だが。
「そうよ。ここは王宮の地図にもないところ。誰がいるかなんて誰も知らないわ」
「イリス?」
 まるで考えていたことが流れていったような口ぶりだ。星の力なのだろうか。
「たまにね。声が聞こえるの。今は耳を閉じることができるからめったに聞こえないけれど、あなたに気を許しすぎたみたいね。耳を塞がないと」
 そんな話をごちゃごちゃしている間に、目の前に高床式の建物が立ち塞がっていた。
「これが、あのネズミ返しか」
 建物の様式を一人分析し始めるレヴィオスである。
「そんな、建物マニアは後にして。やるわよ」
 姫君とは思えない危ない言葉を使ってとんとんとんと勢いよく入り口へ急ぐ。レヴィオスも後を追う。
 イリスは鍵を回す。
「鍵は代々の星姫とおじいちゃんだけが持っていたわ。国王で持つことは珍しいと苦笑いしてたわね」
 扉を開ける。そこには幻想的な光景が広がり、レヴィオスは息をのんで見たのだった。


あとがき

やっと起きれました。本来なら午前中に起きてコリパンダの水槽の床材を荒磯にする予定でしたが、起きれなかったのです。今は頭痛が。水分不足みたいです。今日はデイゲームなので見ながら書いてます。コアとは漢検ができそうです。その前に試合が終われば即ホームセンターでヒーター買います。35Wがいるんです。うちにはなかなかないバリエーションなので替えが聞かないのです。で、星の誓い、6話までちまちま書いてますが、これからどうしよう??と思ってます。事件を作るのが結構困る。悪いことはあまり考えないので。まぁ、電化製品を買うことには悪知恵働きますが。しかし、足が痛い。あさってには勤務休めない。今のうちに改善。買い物行きたい。でも見られる試合は見る予定なので見ます。気になるし。輝さんがどうなるか。気になってます。岡田監督結構きつかった。輝さんの本塁打を待ち望む私です。

と。エッセイの勉強中に近くなってきたので、切り替えますね。

【エッセイの勉強中】
さて。トラさんです。現在、中継つけながら書いてます。頭の中では買い物をどうするかとか考えてるんですけどね。おやつもいろいろいるし。母もおやつが食べたそうなのでなにか見繕おうと思ってるところです。目の前がスーパーでよかった。ホームセンターでもあります。なにやらかわいい看板柴犬ちゃんが来たようで。でも看れないんだな。サカナ用品でうろつくから。そこで、子育て中の魚を見て帰るという。今日はヒーターとタニシにしとくか。トラさん。ソッコーで点いれてください。ヤクルト先発はいいのよね。継投で中継ぎで崩れていくというか。どうも、一番の力のある方が抜けているしんどい状況のようで本来のヤクルトではないところの難しい試合らしいです。トラには絶好だけどね。2連勝してるし。3連勝お願いです。というファン心理とヤクルトの本来のスタメンでしたいやろうなぁーと思って見てます。でも、これでこんだけ打たれたら怖い。今のうちに買い物いこかな。いやいや、見てから。なんかないかなー。お菓子。近本選手ファインプレー。これがあるから見るのやめられない。父でさえ見なかった野球を追いかけて枝豆食べる。もう、普通のおじさん。酒は飲めないので時々ノンアル買います。寝転んでは少ない去年でしたが、今年は足を痛めて寝込みながら見るとかが多いです。今日はパソコンに向かいながら。選手のみなさんはデイゲームが嫌いなんですが、私は夜の時間が自由になるデイゲームがありがたい。行くならデイゲームしかあり得ないし。遠すぎ。甲子園。帰れない。京都にチームがない。大阪二つもあるのに。京都にも来てほしいトラさん。でも球場なかった? 京都なら絶対見に行く。恐怖の8番も今は恐怖じゃ何しなぁ。開幕を去年はみてないので開幕ってこんなんかな? と見てます。さて、本作品をあげる用意をしますか。それでは長いここまでの三文章読んでいただきありがとうございました。

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