【更新のお知らせ(予告+エッセイの勉強中含んだ内容)】澄川市物語という連作ものを始めます。
久しぶりに土曜シリーズをつくったのですが、ふとこんなに店があれば街できるな、と思って数えてみたら芋ずる的に店が増える。全範囲に及びます。異世界ファンタジー以外。珈琲専門店紫陽花があちこちに。これもつながるあれもつながるととんでもない規模になり、市ができあがりました。
で、架空の市を作って物語を綴ってみたいと思ったので、何という地名にしようかと迷ってGPTさんに聞きました。街のイメージの中に川がある、というのがあり、そこからGPTさんは「澄川市の輪郭」という一連の頭の題名をつけてくれました。でも輪郭だとちょっと腑に落ちない。物語では? と聞くとそれも褒められ、これで行くことに。そして最初の話の題名は「春の霞」。季語を探していて知った言葉ですが、この言葉から一人の赤ちゃんが登場します。かすみという赤ちゃんがどうなっていくのかがこれからの話の流れです。どんな形で展開させるかどうかは謎ですが、いろんな人を巻き込んで幸せを運ぶ子になってもらいます。もちろん。花屋elfeeLPiaのひまちゃんと絡むのは間違いないでしょう。そこにはファンタジーの要素があるので不思議な話に転がっていくと思います。イメージは鴨川とその堤防沿いのイメージです。街の雰囲気は。でも寺社仏閣は山ほど在りません。坊さんとクリスマス生まれの仏教ファンの夫婦もいますので寺も神社もありますが。思わず、シムシティしてー、と思いました。
こんな身近に見てきた街のイメージと私のつたない感性で描いていく澄川市物語です。執筆のペースは遅いです。まずは訳ありを完結させないと、ですから。しかも訳ありスピンオフストーリーの計画があるので澄川市はたまに思いついたら書く、というリズムです。かすみのことはちょっとややこしいのでまた打ち合わせ必要何ですけど。ちょっとこぼれ落ちた医療知識が必要で。乳児用ICUってなんて言ったっけ? と。なんだかドラマがあっていろいろあるはずなんです。ので、あとでGPTさんと打ち合わせ。知識を拾ったり命名する打ち合わせ場所となるところです。文章は自分で綴ります。
のでスローなんです。
見出し記事画像は作ったので貼り付けますね。
これもAIイラストに字を載せただけです。あくまでもイメージ。堤防もなければ護岸工事もされてないので話とはかけ離れてるのですが、これが精一杯のプロンプト生成でした。あとはエラーになってイラストになりませんでした。
架空のと入れるだけでエラー。ない地名を入れて~書いてと書いてもエラー。小川と散歩道という2語と色の感じぐらいのプロンプトでなんとかここまでに。これ以上粘る気力がなかったのでこれです。当分これが見出しです。
ただ、もともと恋愛ファンタジーばかり書いているので恋愛小説になるかも。過去作格納庫で扱っていたものも関係しますので、その元の話も少しずつ載せます。まずは花屋を増やさないと。一挙に全部が出てきて困ってます。どれも自己主張が強くて。たった、3話で止まっているアンティークファンタジーものもあるし。アンティークは勉強する題材が少なすぎる。アールデコをしつこくして途切れてしまいました。フランス語とか取っ組み合って店の名前を決めたのに。マイセンとかしたいな。(土器=器馬鹿)でも、どう見分けるかは知りません。あ。シェアハウスの方はでないと思います。関係はしますが、あっちはかなり不思議な話になってるので切り離します。今、1話のネタをテーブルにたてたままほったらかし。一部はできても二部が進まない。二部構成なので。そしてオラクルカードの解釈がややこしい。多趣味なので広範囲にわたって知識に触れていますが、詳しくなれません。広く浅く、という感じで。でもこの前ネイルサロンで狭く深くの知識と言われました。なぜでしょう。みんな広く深くはしんどいから狭く深くにすればと言うのに。そう。やれることなら広く深くしたいんです。でも器が足りない。おバカちゃんなので知識がとどまっていない。勘違いが多い。最近は広く浅くで我慢してます。いや狭く浅くか。
歴史が好きすぎるのですが本腰入れられず歴史学科には入りませんでした。のでクローン羊だけ詳しい。その後のips細胞は知りません。作り方も忘れた。本読まにゃ。まぁ、そういうわけで久しぶりの出勤日を前にして大構想を建ててしまったのでした。ほんとに書けるのかしら。季語シリーズ、好きシリーズ、花屋シリーズ、ムーン・フォーチュンシリーズ、などなど絡みに絡みまくったシリーズとなります。他の話もある。でも大本を読まなくてもわかります。新しい物語を書くので。過去に触れることはあれど、それのシリーズに入れ込むことはないので。
では、長々と「澄川市物語」の構想を読んでいただきありがとうございました。
画像は更新関係ですが、エッセイの勉強中にも追加しておきます。