【子育て】ふとした瞬間に蘇る,叶わなかった夢
娘は小学1〜2年生の時にサッカーを習っていて、
本人も興味があったため、
私はいつかサッカー日本代表のエスコートキッズに
なってくれたらいいなぁと思っていた。
しかし女の子の場合はあまり大きくなりすぎると、
選手と手をつないで入場する時、
デートみたいに見えなくもないため(?)、
小学1〜3年の間に応募したいと思っていた。
しかしちょうどその間、
コロナ禍でエスコートキッズなしで入場していたため、
まさに適齢期を逃したかたちになった。
小学6年生までは可能らしいが、
現代の6年生女子だとかなり大人っぽいと思うけどな…。
そんなことを言っている間に、
娘のサッカー熱も下がってきて、
習い事のサッカーもやめると言い出し、
私の夢は結局、儚く消えたのだが、
最近エスコートキッズが復活して、
叶わなかった夢が蒸し返され、燻っている。
しかし先日も娘とエスコートキッズの話をした時、
「やりたい! でもシュミットと組みたい」
だの、
「◯◯と手をつなぐことになったら逃げる」
だの選り好みするので、
やっぱり現実的には到底無理だと思った。
そして元サッカー少女の娘は、
先日のコロンビア戦後に一言。
「日本って、先制すると負けるよね」
…まぁ、その傾向はありますね。
自分は真面目にやっていなかったくせに、
核心を得ているので侮れない。
そういうのを聞くと、やっぱり見てみたかった、
娘のエスコートキッズ姿…。
もう燻らせずに、きっぱり諦めなくてはならないが、
叶わなかった夢って、ふとした瞬間に蘇るから厄介だ。
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