【GAS日記】54日目 getValuesメソッド
こんばんは。
今日は取得したデータをシートに書き出すコードを書きました。
いろんなエラーが出ました。
今日やったこと
pushメソッドからのsetValesメソッド
苦手意識のあるシートへの書き出し。
行数が違うだの、範囲が違うだの言われながら最後は無事に書き出すことができました。
function myFunction(){
const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
const values = sheet.getDataRange().getValues();
values.push(['Bob','King']);
sheet.getRange(1, 1, values.length, values[0].length).setValues(values);
}
pushメソッドは分かったのですが、
const values = sheet.getDataRange().getValues();
ここと
const values = sheet.getDataRange().getValues();
ここがしっくりこない。
ということでリファレンス
getValuesメソッドってセル範囲の値を2次元配列を返すのか~。
というところで納得しました。(記憶になかった!)
今あるデータを2次元配列で取得して、その配列に1行ずつデータを追加して、シートに配列を書き出すということですよね。
getValuesメソッドに2次元配列のイメージがなかったので(普通に値な感じがした)しっくりこなかったのですが、調べてみてすっきりしました。
リファレンス、ありがたい。
今日の感想
すっきりして寝れるのが嬉しい!
今日の学習時間 1時間30分(累計58時間30分)