映画「アングリースクワッド」
記事のトップに画像を貼れることに今更気づきました(遅っ)。
そして今回無駄話が長いです( ̄▽ ̄;)
六人の嘘つきな大学生と悩みましたが、今回はこちらを選びました。
どちらも予告では観ていたのですが、内野聖陽さんと岡田将生さんが好きなのでこちらを選んだとも言えます。
内野さん、今は「せいよう」と芸名を変えられていますが、元々は本名の「まさあき」。
でもまさあきとは流石に私も読めず、はじめのうちは「きよはる」だと思っていました。
元奥様は宝塚の一路真輝さんで、娘さんが1人居られるのですが…
娘さんが12歳の時の写真を見て、サラブレッドなスタイルだな…と(脚がなっげー!)。
身長だけなら天海祐希さんより気持ち高い私ですが、残念なことに現時点で娘にはその遺伝子は見受けられません(笑)。
男子が好きなタイプど真ん中のマシュマロボディ女子です(笑)。
話は戻りまして、川栄李奈さんも久しぶりに(ちょっと前に公開された変な家に出演していましたが)見た気がするなぁ、と思ったら、去年第2子を出産されていたようで(ご主人は去年戦隊モノの悪役リーダーで出ていましたけどw)。
女優さんでも子供を産めば体型が大なり小なり変わるのですが、小柄な彼女、全然変わらないのはすごいなぁ、と思います。
女性は子供を産む度にバージョンアップ(美しくなる)とコメントしたつるの剛士さんは、子沢山パパなだけあって、夫の鑑だなぁ、と思ったことを思い出してみたり。
作品については、2時間超えの作品とは思えないテンポの良い作品で、あっという間にエンドロールを迎えてしまいます。
「ちょ、やばいじゃん!」
と、窮地に追い込まれそうな要因はちょいちょい予測はできるのですが、最後の最後!
まさかその人がそんなだったとは!というのは全く予想できませんでした。
ラストはここに来てそんなっ!熊沢さん(内野聖陽)!人生棒に振っちゃダメよ!って焦りましたけどね。
クールにキメてくれました。
原作は韓国ドラマの「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」
民法では放送していませんでしたが、CATVやLeminoでは放送していたようです。
Leminoではアングリースクワッドのオリジナルドラマが配信されているみたいです。
白石美来(森川葵)の設定は変わらないようですが、後藤剛範(村井竜也)の設定は高級車当たり屋から借金取りに変わっているようです。
村井竜也さんもドラマ版ベイビーわるきゅーれに出演されていたなぁ、と(劇場版も観たいのですが、タイミングが合わず、公開終了しそうです)。
最近、ドラマの劇場版って多いですよね。
現在だとACMAGAME。
トリリオンゲーム(現在深夜アニメ版も放送中)も劇場版になるし、ドクターXもファイナルとして劇場版になります。
あと、グランメゾン東京(グランメゾン・パリ)も。
アニメの実写化って成功率低いのですが(私の中では)、ジョジョばりに失敗に思えるのが推しの子ですね。
ホント、忠実に再現したな!と思ったのはキングダムくらいなものです(王騎将軍の再現率なんて最高だと思っています。惜しくも亡くなられましたが…)。
はたらく細胞に関しては、白血球さんにアクションに強い佐藤健さんを持ってきたところとちょいちょいツボな濃すぎるキャスティング(黄色ブドウ球菌に小沢真珠さん持ってきちゃったところとかw)が魅力です。
来週はバタバタしていて劇場へ行けるか微妙なところですが、アングリースクワッド、意外と飛び上がるシーンが何度かあるので(手にしたポップコーンが飛び出しちゃうかと思ったわw)、劇場で観るのはありだと思います。