【感謝】noteはじめて約3年、振り返りと今思っていること、今後の方針など【そして反省】
こんにちわ、アルゴです。
日頃よりnote記事を見てくださってありがとうございます、本当に感謝です。
私生活のほうでいろんな出来事があり、長い間(20年間くらい)私を悩まさせていた問題に一区切りがつきました。40代の自分ですが、また新たに再出発という感じです。
このnoteは最初の記事を投稿してから3年(正確には2年9ヶ月)が経ちます。ここで、今まで投稿してきた内容を振り返り、今後の方針などを書ければと思っています。
今までのnote記事について
現在記録として残っているのは103記事。うち、書籍販売にともない公開を中止し下書きに戻してしまっているものもあります。削除したものもたくさんありますから、だいたい110〜120記事くらいは書いたのでしょうか。
投稿はだいたい1〜2週間空いていたりすることが多いですが、noteの記録によると、現在20ヶ月連続投稿ができているようです。こういうふうに表示してくれると、本当にモチベーションが上がりますね😌
圧倒的に『介護』の記事が多いですね。施設づとめしていた頃からずっと続けてきたのですが、退職し、起業、そして現在までの状況を書き綴っています。
これは今後も永続的に書いていくことでしょう。『介護』『福祉』は私のライフワークですからね。
時代の流れとともにその形態や支援内容は変わっていくことでしょうが、今後もこのnoteを主軸に『介護』『福祉』の発信を続けていくことは間違いありません😃
今思っていることと、今後の方向性
私はかぎりある時間で他の方のnote記事も拝見しているんですが、みなさん、毎日継続していたりすごいなぁと思っています。
noteはスマホでも書けるのだと思いますが、私の場合は昔から文章を書いたり読んだりするのはパソコンなんですよね。ここ数年でiPadやiPhoneも使うようになりましたが、『書く』という作業は、しっかり腰を据えてパソコンで行わないとできないんですよね😅
また、内容についても気軽にサラッと書くことができないのです。テーマを前々から決めて、精査して書いています。なのにどの記事も2000〜5000文字くらいになっていますね。これでも不要な部分は極力カットしているくらいなのです。
たくさんの文章を書くということは、良い面もあります。しかし読み手にとっては長ったらしい文章は読む気がうせる…ということもあるんですよね。私もそれを重々わかっているのですが、どうしてもいろんな内容を一気に盛り込んでしまいまがちなのです。
ただ、せっかく読んでくださる方がいるのだから、それがたった一人でも、その人の人生にとってプラスになるように…という気持ちをこめて書いています。内容は自分ごと(事業や読んだ本、考え方など)であっても、他人に役立つものであることは確信しています。
フォローをしてくださっているのは介護、福祉に関わる方がほとんどですので、同じような心境にある人達がnote記事を見て有益で、そして気持ちが楽になれるような記事をこれからも書いていきたいです。
事業のことを最近書いていませんが…
私が事業として介護サービスを行っていて、今後も10年〜20年先も続けていく気持ちであります。
ただ、内容に関してはnoteでも著書でもほとんど出し尽くしてしまって、新しく発信する部分はないんですよね。あるにはあるけど、まとめて出したいので、2,3年経ったら新しいKindle著書を書こうかなというくらいですね。
事業は活動日記のようなことでも良いと思うのですが、それはYouTubeでやっていきますので、興味がある方はこちら↓をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ippg9b-FoNM
今は全くストレスなく行えている介護保険外事業ですが、人生長いので、今後途中疲れることもあるかもしれませんね。
ただ、私が人生において決めていること・・・大きな指針がありまして、それは
『自分を消耗させるような働き方は絶対にしない』ということです。
過去にnoteや著書でも書いているかもしれませんね。今後、ふたたび正社員になることはないと思いますが、パート、派遣、事業など、どれをやるにしても言えることは、自分の心をすり減らしていては働いている意味はないということです。
『仕事とは苦労するもの』という意見もあると思いますが、それは昭和の考え方だと思っています。私は今後、どのようなことがあっても、『自分を消耗させずに気楽に働く』というこの考えは変わりません。
願わくば、私のnoteを見てくださる皆さんにとっての仕事も、『ずっと続けたいほど楽しいもの』であれば良いなと感じます。
これは私にとっての信条であると同時に、永遠に取り組み続ける課題でもあるのです。みなさんと一緒に追求していきたいですね。noteやYouTubeではそうした発信を継続していきます。
それでは皆様、今後ともnoteをよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。