昼間っからゴロゴロしていると、なんだか罪悪感を感じる会社員病
こんにちわ、アルゴです。
まず最初に、タイトルにつけたような会社員病なんてこの世にありませんので、よろしくおねがいします。
今日は朝のゴミ出しと、そのあと1件の通院の付添だったのですが、通院の付添も1時間で終わってしまいました。
なので、午後からヒマになりnoteやYouTubeの動画作成をしようと思います。
本当はこの記事とは別の記事を書く予定だったのですが、急遽変更してこの記事を書いています。
長年、ブラック労働をしていた習性がまだカラダに残っているのかも
今日は実際、事業としての仕事は合計3時間くらいだったので、ほとんど働いている感じがしません。
正社員だったころは8時間を週5日。公休をつぶし休日出勤+毎月50時間の残業(サービス残業含む)でした。
夜勤も月8〜10回やって、朝7:00〜夜22:00までのいわゆる早遅通し勤務も毎日のように続けていました。
なので今は休める時間もたくさんあり、仕事じたいもほぼノーストレスなので楽しくやっているので、心も身体も充足しています😉
でもなんだろう・・・不思議なもので、働く時間が少ないと、なぜだか罪悪感をちょっと感じてしまうのです。
今日はたった3時間といっても立派な仕事です。曜日によっては一人のお客様に朝から通院付添で9〜10時間かかる日もあるのだから、バランスをとってこんな日もあって良いはずなのです。
・・・・しかし、それでも
・・・・「午後も働かなきゃ・・・家でゴロゴロしていてはいけない。」と思ってしまうのです。
実際、そんなこと、誰が決めたわけでもありません。会社を辞めて、現在は自分で決めた事業を自分の責任において行い生活しているのだから、あまった時間で昼間からネットフリックスを見てお菓子を食べてぐぅたらしていても、問題はないはずなのです。
何も悪いことをしていないのに、それでもそういう風に罪悪感を感じてしまうのは、長年ボロボロになるまで働き続けた会社員病、仕事依存症といって良いでしょう。
普通の人から見たら、
「そんなこと思わないでしょ?休みの日は休めばいいじゃない??」
と思うかもしれないですが、ホントにそのように感じてしまいます。
このnoteや著書のマンガでは、仕事に没頭しすぎて精神を病みバーンアウトしてしまう危険性を自分の経験から伝えてきました。
会社のため・・・利用者(お客)のため・・・と思っていても、自分自身を一番大切にするべきなのです。その考えは今も、そして今後も変わらないでしょう。
でも、心ではそれを理解していても、何か仕事をしていないと落ち着かない・・・そんな時が多いです。
しかしこうやってnoteを書いていたり、kindle電子書籍やYouTube動画作成などをしていると、そんな心のザワつきが消えます。
動画作成は大変なので、かえって自分の事業より疲れてしまいますが、達成感があります。疲れていると生きている心地がします。
kindle以外はいくらがんばっても直接の収入になっていませんが、『活動』できている時点で自分が満足しているのでしょう。
しかし・・・
それさえも忘れて、やっぱりゴロゴロと休んでもいいはずです。
でもそうすると心がザワついてしまう。
何かしていないと、落ち着かない・・・。これは良いことなのか、悪いことなのか、よくわかりませんね。