オリジナル通貨、つくりました。
と言っても家の中限定の通貨です。
デジタルでも無く紙のお金。
今日は家庭内で流通をもくろむ独自通貨の話です。
家の経済牛耳って、億万長者にオレはなるっ!!なんちゃって。
家庭内通貨とは?
読んで字の如く、家庭内でのみ使える通貨です。
今のところ、コロコロコミックしか交換出来ませんが‥
どんな風に運用しようか?これから考えていきます。
通貨単位は『チップ』
息子がチップにしようと決定しました。
デザインはこれだ!
じゃじゃじゃじゃーん!
両面印刷でうまいこと調整しました!
※記事の最後の方で無料のpdfデータをダウンロード出来ます!
※透かしは入っていません。あしからず。
通貨価値
今のところ
10チップ=コロコロコミック1冊で交換しています。
これしか交換出来ないので、通貨としては全然ダメですね笑
コロコロは税込み770円くらいなので、価値で言ったら1チップ=77円くらいです。
金融教育というほどでも無いくらいライトな感じでやるのですが、せっかくなら1チップ=1ドルとかにしようかな?
そうすると、10セント単位の通貨も必要になるだろうから10チップ=1ドル、1チップ=10セントの方が計算しやすいのか?
あとは、私自身アルフレンズというキャラクターを作っていて事業化を目指して活動中です。
そのアルフレンズに投資してもらうのもありなんてどうだろうか?ちょっとややこしいけど家庭内で株式を発行するか??
儲けたらちゃんと還元しまっせ〜!
獲得条件は感動の対価!
チップ獲得の条件は、心を動かされること。
思いやりから起こる行動だったり、何かに挑戦したりがんばっていたり、感動する行いをすれば渡そうと思っています。
労働の対価では無く、感動の対価です。
我が家は感動資本主義を大事にします!
子どもたちよ、父と母をいっぱい感動させてくれ〜。
本格導入前に少し悩みます。
家庭内通貨の導入という金融教育の前に(金融教育というほどでも無いですが)、しっかりと情操教育が出来ているのだろうか?とふと考えてみたりする。
願わくば子どもの内は、純粋な気持ちで思いやりや優しさ、努力することを覚えてほしい。
実際、見返りなんて無くても、思いやりや優しさを持っている子どもは多いと感じます。
家庭内通貨を運用することで、見返りありきの行動となってしまうのではないか?
おこづかいは労働の対価で渡している方が多いと思います。それは分かりやすくていいと思います。
それと比べると、感動資本主義は人の気持ちをお金で買うことかもしれない‥。
気持ちのこもった行動は笑顔と気持ちで返すのが基本だよなー。と考えると感動資本主義なんて碌でもない気がしてきました。
とりあえず
・価値を決める
・運用ルールを作る
やっていきたいと思います。
感動資本主義を目指します!とメイン画像で書いていますが、色々考えると労働の対価として渡す方が良い気がしてきました。
どうしよう‥?ひとまず一旦考えるとします。
運用している家庭内通貨がすでにある方、おすすめ情報などあれば、ぜひ教えてください!
チップのダウンロードはこちら
それぞれのpdfデータです。
※そのまま使えるように通し番号は無しにしています。
pdfデータで2ページで構成されています。
私のPCとプリンターではこのまま両面印刷して、表面の断ち切りの目印通りにカットすれば表裏のズレがそれほど無く作成出来ます。
印刷は、お使いのPCの環境、プリンターの環境に左右されますので、印刷する際は、微調整していただければと思います。
読んでいただき、ありがとうございました^_^
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