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アルフレッド巡礼記

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アルフレッド大王の聖地巡礼にイングランドに行ってきた(2回)つれづれを、マンガと補足情報などでつづります。
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#コミックエッセイ

アルフレッド巡礼記 5日目その3(2): ウィンチェスター市街地 ~シティ・ミル~

アルフレッド大王聖地巡礼記、5日目、その3の2:ウィンチェスター大聖堂を出て、周辺の史跡へ。 前回に引き続き今回も短いですが、「シティ・ミル」と、ローマ壁やフィッシュアンドチップス。 <<(前回はこちら) ◆本篇>>各ページの補足はこちら p5-19. p5-20. p5-21. また短いですが、今回はここまで。 ************************* ◆各ページの補足/リンク各ページの補足というか蛇足というか。 [P. 5-19の補足] ◆ロ

アルフレッド巡礼記 5日目その3: ウィンチェスター市街地(1)ウルヴジー・キャッスルとピルグリムズ・スクール

アルフレッド大王聖地巡礼記、5日目、その3。 ウィンチェスター大聖堂を出て、周辺の史跡(ウルヴジー城址、シティ・ミル等)へ。 今回は取り急ぎ、短いですがウルヴジー城址(キャッスル)&ウルヴジー・パレスのみ。 <<(前回はこちら)|(次回はこちら)>> ◆本篇>>各ページの補足はこちら p5-16. p5-17. p5-18. とても短いですが、今回はここまで。 ************************* ◆各ページの補足/リンク各ページの補足というか蛇

アルフレッド巡礼記 5日目その2: ウィンチェスター大聖堂(2)

アルフレッド大王聖地巡礼記、5日目、その2。 5日目はウィンチェスター大聖堂の続きと、周辺史跡、およびアルフレッド王に縁のありそうな場所を散策します。(ウルヴジー城址、シティ・ミル、ハイド・アビー、グレート・ホール、ウィンチェスター城址、等々) まずはウィンチェスター大聖堂の続き。 <<(前回はこちら)|(次回はこちら)>> ◆本篇>>各ページの補足はこちら p5-11. p5-12. p5-13. p5-14. p5-15. 短いですが今回はここまで。 次

アルフレッド巡礼記 5日目その1: ウィンチェスター大聖堂(1)

アルフレッド大王聖地巡礼記、5日目。 古都ウィンチェスターの名所やアルフレッド王に縁のありそうな場所をゴリゴリ回ります。(ウィンチェスター大聖堂、ウルヴジー城址、シティ・ミル、ハイド・アビー、グレート・ホール、ウィンチェスター城址、等々) まずは街のシンボル、ウィンチェスター大聖堂から。 <<(前回はこちら)/(次回はこちら)>> ◆本篇※前回までは各ページの下に補足を書いていましたが、今回から別に分けてまとめました。>>各ページの補足はこちら p5-1. p5-2

アルフレッド巡礼記 4日目その3: ウィンチェスターの続き

アルフレッド大王聖地巡礼記、4日目の更に続き。 夕方5~6時を過ぎてもまだまだ明るい夏のイングランド、とりあえずウィンチェスター大聖堂の周辺を散策。 「シャーロック・ホームズ」 (『ソア橋』) の余談もチラっとあります。 <<(前回はこちら) /(次回はこちら)>> ◆本篇▶聖スウィザン-アポン-キングスゲート教会 (St Swithun-upon-Kingsgate) ▶オースティンの肖像画のデータ (public domain) は今回はこちらから。  ▶「高慢と

アルフレッド巡礼記 4日目その2: ウィンチェスター(とホームズ余談)

まんがアルフレッド大王聖地巡礼記、4日目の続き。 計らずもアルフレッド王の防衛都市の双璧を渡り歩く事になった4日目、 ウォリンフォード (Wallingford) の次は、いよいよイングランドの奈良...もとい旧首都ウィンチェスター (Winchester) へ入城。 <<(前回はこちら)/(次回はこちら)>> 取りあえず5ページだけですが、余談が長くなったのでアップします。 ※毎度ながら非常に曖昧な記憶を掘り出しつつ描いておりますので、記憶違い・勘違いなど多々あります

アルフレッド巡礼記 4日目その1: Wallingford (と「ボートの三人男」)

まんがアルフレッド大王聖地巡礼記、4日目。 アルフレッド王の生誕の地ウォンティジ (Wantage) を後にして、王都ウィンチェスター (Winchester) に向かいます。 途中、ウィンチェスターと並ぶアングロ・サクソン時代の城塞都市のひとつ、ウォリンフォード (Wallingford) にチラっと寄ります。 【2022/2/3 追記:「ボートの三人男」内の言及】 【2022/6/25修正:4-9ページ差し替え】 ※毎度ながら非常に曖昧な記憶を掘り出しつつ描いております

アルフレッド巡礼記 3日目: Wantage

まんがアルフレッド大王聖地巡礼記、3日目。 「アルフレッド・ジュエル」のオクスフォードから、王の生誕の地、バークシャーのウォンティジ (Wantage/ ウォンテージ) へ。 毎度ながら非常に曖昧な記憶を掘り出しつつ描いておりますので、記憶違い・勘違いなど多々あります。ご了承ください。 相変わらずあっちこっちに話が飛んでおり、読みづらくてすみません。 (noteの文字編集機能が少しだけ増えたので、試行錯誤中です) 本編※3-1~3-4ページはTwitterへの初掲載時から

アルフレッド巡礼記 2日目 その3/3止

まんがアルフレッド大王聖地巡礼 2日目、その3。引き続き市街地を逍遥したり、トールキン教授関連少し。余談多め。 だいぶ記憶が曖昧なのを頑張って思い出しましたが、間違いや勘違いなどありましたらすみません。 ボードリアン図書館など Licensee Note: 1枚目の写真はこちらからお借りしました。 Original URL of Duke Humfrey's Library photo, above, by David Iliff (Thank you!):  オクスフ

アルフレッド巡礼記 2日目 その2

まんがアルフレッド大王聖地巡礼 2日目、その2。オクスフォードのアシュモリアン博物館以外の観光。 ※一部勘違いがありましたので、修正しました。(2020/7/3) ガイドツアーとか 中途半端ですが、取りあえずここまで。 他の写真残りの写真あれこれ。 Wadham Collegeの入り口。ここもブライズヘッドのロケに一部使われたらしいですが、どこかよくわかりません。 Balliol Collegeの入り口。看板に「関係者以外の一般の入構はお断りしています(チャペルの参

アルフレッド巡礼記 2日目

アルフレッド大王の聖地を巡る旅行記マンガ、第一回遠征のオックスフォード滞在2日目です。アシュモリアン博物館に詣でて聖遺物(概念)を崇めてきました。 上記のリンク(Telegraph、英語、有料) 色々と脱線してキリがないので、取りあえずアシュモリアン博物館についてはここまで。 現在(2020年6月)は閉館中ですが、とても良い博物館です。(2回も行ったのにあまり見れてないのがほんとに...。)売店も充実してます。 関連リンクアシュモリアン博物館 Ashmolean Mus

アルフレッド巡礼記 - 1日目

2回目です。ブリテン島到着1日目。左から右にお読みください。 1回目はこちら。 University Rooms リンク: Keble Collegeのサイトから直接予約 <ご注意>宿泊予約は解禁されたようですが(少し前まで予約できませんでした)イギリスは2020年5月末から入国後2週間の隔離を義務付ける、との報がありますので、あくまで2011年当時の思い出/今後のご参考となさってください。 ※学生寮内は現役の学生さんも生活しておられるので、プライバシーのため撮影はご

アルフレッド巡礼記 - はじめに

イギリスのアルフレッド大王の聖地巡礼に行った話を、ぼちぼち綴りたいです。文字詰めすぎで読みづらいかと思いますが、ご興味があれば、ゆるく見守ってください...。(事実誤認等あれば遠慮なくお知らせくださいませ) 絵柄も作画ソフトも試行錯誤中です。