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東国三社巡り、鹿島神宮編に続く後半です 江戸時代の関東で伊勢参りに次いで人気だったのが東国三社巡り。 関東以北のひとびとは、伊勢神宮参拝の帰り道の途中で三社を巡る風習を「お伊勢まいりの禊の三社参り」といったそうです。 三社の御祭神 ・鹿島神宮 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ) ・香取神宮 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) ・息栖神社 久那斗神(くなどのかみ) 天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ) アマテラスから出雲国へ派遣され国譲りを成したタケ
東国三社巡り、前編は鹿島神宮です 江戸時代の関東で伊勢参りに次いで人気だったのが東国三社巡りです。現在も人気のパワースポットである三社の御祭神は次の通りです。 ・鹿島神宮 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ) ・香取神宮 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) ・息栖神社 久那斗神(くなどのかみ) 天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ) アマテラスから出雲国へ派遣され国譲りを成したタケミカヅチ、フツヌシ、アメノトリフネの三柱の神が三社に祀られています。 関