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母との過去を終わらせ、未来に向かう

こんばんは、アレクサンドリアです。
いつも読んでいただきありがとうございます。

人の話から、自分の奥底にある感情が呼び起こされることがあります。
先日、私より少し年上の世代の人と話していて、その方がお母様のある口癖が気になるというようなことを言われました。

その時は、私は母との関係に、その口癖のようなことでは問題はないなと思っていましたし、他にも引っかかることはないと思っていました。

ですが、その後ふいに過去の古い記憶が蘇ってきました。その人の話をきっかけに、私も母とのことを無意識に思い出したのです。

すると、まだ幼い時期や思春期の悲しい思い出が湧いてきました。

ちょうどそんなとき、昨日noteに書いた歌の歌詞から「悲しい気持ちがふいに湧いてくることは誰にでもある」というようなメッセージをもらい、勇気づけられたのです。

音楽の力、といいますが、私はこれまで自分は、音楽に頼らずとも、わりと自力で回復できる方だと思っていたのですが、何のことはない、その気持ちを押し殺していただけだったのです。

言い換えれば、悲しみに蓋をして、まるで消化できたかのように思い込んで、別のことに意識を向けようとしていただけだった。
心にある漬物樽のような中には、年代物の悲しみがどっさり入ったままだったのです。

占星術的に見ると、私にとって今は、トランジット海王星と土星の影響で、過去の置き去りにしたままの感情を終わらせていく、精算していくのに大事な時期であるので、そのためにヒントになるようなことが、そこかしこに出てきます。

研究のため、父母の人間関係のチャートを見たのも、父と母それぞれの出生図をさらに深掘りすることで、今まで気にしていなかった私の幼少期における、父母との関わりを知るためだったように思われます。

チャートの中の、母と私のつながりに意味を見い出し、納得し、自分がかつて恐れていたものの正体が分かると、もう恐れることはありません。

また、母もかつては若かったのだということにも気づきます。私の幼少期は、母はまだ太陽期(25~35歳)のまっただ中で、母自身のアイデンティティ獲得の最中でした。そう考えると、母親としての未熟なふるまいも致し方なかったのです。かつて私も娘に対してそうだったように・・・。

そのように、一つ一つ、パズルのピースを裏返すようにして理解していくと、自己憐憫の気持ちも薄らいできます。

またこれからも、何かをふと思い出すことがあるかも知れません。
トランジット海王星は私の月とスクエアの位置にあるので、ふいに表れるのです。
そうしたら、それを丁寧に見ていこうと思います。

忙しさや、現実対応に追われて、ずっとそうした子供の頃の気持ちに目を向けることなく生きてきましたが、これからの新たな未来に向けて、この蓋をあけて過去を振り返り、気持ちを昇華していくために今があるのかな、という風に2024年の暮れに感じました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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アレクサンドリア/占星術
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