仕事が完成したときの星の動きを読んでみる
こんばんは、アレクサンドリアです。
2023年度末の今日、気がかりな大きめの仕事が、ほぼ完成できたところで週末に入り、ほっと安堵しています。
これは、私一人でやっているものではなく、他の人と共同してやっている仕事で、休みを挟んでしまうと、休み明けには「これ、何の数字だっけ?」と、また一からになってしまうややこしいもので、こういう時は残業してでも一気にやってしまわないと、一度目に費やした時間が無駄になってしまいます。
てなわけで、ほっと一安心の年度末の夜中です。
今日、この仕事がほぼ完成して、良い流れがきた時間のチャートを三重円で見てみると、
◆T火星(8H職場)がN海王星にスクエア。
→ 想像力、創造性を大いに働かせました。
◆T木星がN金星(10H仕事)にコンジャンクション。
→ 成果となり、恩恵が得られました。
◆D木星がN火星(10H仕事)にスクエア。
→ かなり集中して取り組みました。
また、ここからは動きの早い天体の作用を見てみます。
早い天体の動きが、ネイタルやプログレスを刺激しています。
◆Tバーテックス・T土星(8H職場)の合がD.MCにスクエア。
Vt=社会から要請された役割と、土星=義務がぴったり重なっている瞬間、ソーラーアークMC(仕事)が現象化しています。
◆T水星(10H仕事)がNヘッドとNテイルにスクエア。
水星は生来的意味でも、また私のネイタルチャート上でも仕事を表すので、
二重の意味で仕事を表します。
ノード軸にミッドポイントなので、私の精神的成長の旅路において、乗り越えるべき課題や与えられる機会と読め、またそれが現象化しています。
※スクエアは悪い、あるいは葛藤という意味だけでなく、現象化しているという風にも読み解きます。
他にもありますが、これらの天体からも、今日が仕事を仕上げるような日だったと言えるでしょう。
2023年度、おつかれ様でした!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
#note #占星学 #占星術 #西洋占星学 #西洋占星術
#三重円 #仕事について話そう #バーテックス #ホロスコープ
この記事が参加している募集
よろしければサポートして頂けると嬉しいです。 いただいたサポートは、占星術の学びに使わせて頂きます。