![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40403673/rectangle_large_type_2_a73ae8e7493f4ecbdf46e381b570fe14.jpeg?width=1200)
Udemyの末路、人生生存方法
今や誰でも先生になれる時代です。
YouTube, Skillshare, Teachable, Udemyなど先生になれるプラットフォームはいろいろありますが、「Udemy使う必要性ある?」っていうお話をしていきます。
僕は今まで10コースほどUdemyで購入しました。最初は「頻繁にセールやってて、本並みに安く買えるから便利」だと思ってました。 だけど、コース作って音質チェックに合格すれば、誰でも気軽に先生になれることから、ときどき説明が理解できなく質が悪いコースが存在します。
また、高額コンサルティングに誘導するための入口としてUdemyを使っている人も一定数存在します。結果、本より何倍も高くなります。
さて、いったい誰が得するのでしょうか?
初めのうちは、提供者(コース作る先生)にメリットがあると思いますが、
消費者がコースを買っていくうちに、「あれ、お金払ってこの内容?」、「高額コンサルしてもらわないと結局教えてもらえないのか」、「適当すぎて分からない」などという不満が生まれてきます。
そしてそれは、「YouTubeか本でよくない?もっと分かりやすい人たくさんいるし、内容も充実してるし」ってなります。
結果、Udemyはやりません、提供者お金稼げません。誰も得しません。
こんなことを言うと、「じゃあ自分の持ってる技術をどうやって活かしたらいいんだ?」と言う人がいますが、「他人が作ったシステムに乗っかるんじゃなくて、自分で先生やってみたら?」って思います。
最初は何をどうやったらいいかわからず、失敗の連続だと思います。だけど、やっていくうちに、考えていくうちに、自分にとっても消費者にとっても互いにハッピーになれる方法(この場合は教え方)が見つかると思います。