いつの間にか通り過ぎて行った2024
あけましておめでとうございます。
食べて、寝てを繰り返してだらだらと過ごしているアラサーのはこです。
以下、2024年のざっくりとした出来事です。
・初めての結婚、新婚旅行
・初めて保育士を辞めてフリーの道へ
・初めて年末を義実家で過ごす➕夫を実家へ連れて年始を過ごす
と、初めてのイベント多き濃い一年だったはずなのですが、
「あれっ、なんかあっけない。」と、何ともあっさりと1年が通り過ぎて行った様な感覚でいるのです。
もっと、「色濃い一年だった…。」と感慨深い気持ちになってもおかしくないのになぁ…と。
またいつもの何となくの自己分析ですが、いつのまにか「私自身」をおいてけぼりにしていることが原因なのでは、と。
結婚、新しい仕事など、大きな出来事に付随する自分の感情よりも、夫がどう思うか、夫に負担をかけていないか、この仕事を選んだ自分はこれで正しいのか、この先の人生はどうなるのか、この仕事のやり方はこれで…etc.
と、やはり自分の気持ち以外の色々なことを気にして生きてきたのだなぁと感じます。
せっかく、信頼出来る夫と一緒になれたのに、いや、夫を大切にしたいからこそ臆病になっているのかもしれません。
「2人で生きていく」と言う責任が生じたからこその思考なのかもしれません。
本当、つくづく不器用だなー、自分。
そんな不器用さに気付けたのは、何となく年末年始に読んだこの2冊のお陰でした。
私が忘れていたことがこの2冊に詰まっていた様な気がします。
2冊についての気付きは、また別記事で書けたらと思います。
今年は、もっと自分と対話していきたいな。
楽しく暮らすぞ。