『科学的に自分を変える39の方法』感想

 こんにちは、今回は『科学的に自分を変える39の方法』の感想を書いていきます。
 著者の堀田秀吾さんは明治大学の教授で言語学博士を持っているそうです。この本は「思考(マイナス思考、優柔不断.etc)・行動(継続力がない、計画性がない.etc)・人づきあい(人見知り、空気が読めない.etc)の悪いクセ」を変える方法が書かれています。
 例えば「マイナス思考」という思考の悪いクセに対して「ネガティブな感情を紙に書きだす」という方法が書かれています。この方法はアメリカの大学の研究によって効果があることが認められているそうです。
 このように、悪いクセに対して、根拠に基づいた「変える方法」が書かれています。この変える方法は難しいものではなく、簡単なものばかりです。ボーッと読んでいた私でも、なんだかできそうだなぁと思うものばかりでした。
 自分の性格を変えたいと悩んでいる方は一度手に取ってみることをおすすめします!
 とりあえず、周りに流されやすい私はコインを投げて物事を決めていこうかなぁと思いました(笑)。では、また次回。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?