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想像できないことが多きた時に、大衆に責任を押しつけられる役割は必要なのか。

数週間前に起きた不測の事態、これを予測できていた人は、いないと思います。現実、予測できていなかったため、未然に防ぐことはできませんでした。

不測の事態が起き、責任をどの様な形で処理するのか気になりましたが、一部予想通りの結果になりました。

確かに警備が甘かったのは事実なのかもしれません。警備とは予測不可能なことを、できる限り想定の範囲内にとどめる努力を常に全うする職業だと思います。

ここ数年で知る限りでも、信じられないような、予測不可能に近い事ばかりが多発しています。

その時は必ず、多くの人々、関係ない人々から、責任転換される人や、押し付け合い、なすりつけ合う行為も見えてきました。

その役割はある種の必要悪として、存在し続ける必要があるのが現実なんですね。
改めて、「今を生きろ」という言葉が確信をついているなと最近思います。

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