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あんまり怒らなくなった
普段からそんなに怒る方ではなく、呆れて何も言わなくなるタイプの人でしたが、仕事上生徒への指導で強く言うべきタイミングもあるのかもしれません。
怒ることはなくイライラする事はしょっちゅうありますがそれされ最近は必要ない事だなって思っていきました。
なぜならマダガスカル語もろくに話せない自分の意思が相手に伝わったと解釈する事は非常に難しく、言葉が通じていない相手に怒ったところでそれは自分のエゴだと言う事に気づいたのです。
実はこれって日本語と日本語のコミュニケーションでも頻繁に起こっている事に気がつきました。
日本語でコニュニケーションしていても相手の言い分を理解すること、文脈から意味を読み取ることは、決して簡単ではありません。日本語を読めても解釈が間違っていることで弾き起こる問題や言い争いって職場でよくありませんか?
しかし全てに呆れてコミュニケーションを放棄することも自分のエゴということを忘れてはいけません。
エゴを押し通して生きることもできますが、それは自分のしたいことではなさそうなので自分に合った人付き合いの形とコミュニケーションの形を探って行こうと思いました。
今週も楽しんでいきましょう。