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川崎ブレイブサンダース観戦記 第1節Game2
■スタータ
三遠ネオフェニックス
#0サーディ・ラベナ、#1ヤンテ・メンテン、#4アイゼイア・ヒックス、#14金丸晃輔、#24佐々木隆成
川崎ブレイブサンダース
#0藤井祐眞、#13前田悟、#22ニック・ファジーカス、#33長谷川技、#35ジョーダン・ヒース
■1Q 15-18
Game1とは打って変わって開始から両チーム共にハードはディフェンスを展開し守り合いに展開とり、一進一退の展開をなるも、#22ニック・ファジーカスのビザービータ3Pを決め、15-18と川崎が辛うじて3点リードで終わる。
■2Q 18-19 33-37
1Q同様に守り合いになるも川崎はセカンドユニットをディフェンスで奮闘し3STからファーストブレイクを決め、主導権を渡さずリードを保って前半を終了。
■3Q 20-22 53-59
後半に入っても一進一退の状況が続き息詰まる接戦を繰り広げるが、川崎が#21納見悠仁、#35ジョーダン・ヒースはスコアを牽引し6点リードで最終クオーターへ。
■4Q 24-18 77-77
川崎何度も追いつかれるも逆転を許さず、74-74の同点から#0藤井祐眞の2Pさらに終盤にFTで加点し、残り21秒の時点で74-77と3点のリードを奪うも三遠はラストポゼッションで#0サーディ・ラベナが3Pを沈め77-77の同点としOTへ。
■OT 7-11 84-88
川崎は#0藤井祐眞、#7篠山竜青のダブルガードを投入。ここまでFTでの2点のもとFGの無かった#7篠山竜青がベンチの期待に応えOTのみで3P含め7得点とオフェンスを牽引。また#35ジョーダン・ヒースは2BSとリムプロテクターぶりを発揮し、中盤に向けだしそのまま試合終了。
なおGame2ではGame1にアクシデントに見舞われた#23マット・ジャニング及び#18鎌田裕也は出場無し。
■スコア
1Q 2Q 3Q 4Q OT Final
三遠 15 18 33 20 24 7 84
川崎 18 19 37 22 18 11 88
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