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D'êtraison(デトレゾン)[自由が丘]

こんにちは!世界13か国のワインを輸入している【アルコトレード】です!

今日はアルコトレードのワインが楽しめる素敵なお店をご紹介します!


自由が丘駅から徒歩だと約8~10分程度
バスの場合は、駅から最寄りのバス停まで行っていただき、そこから徒歩約1分ほど

少し駅前のにぎやかなエリアから少し離れた丘の上の住宅街にひっそり佇む、まさに隠れ家のようなビストロ
【D'êtraison(デトレゾン)】


店内は漆喰の壁や白木を用いた和モダンな内装。
飛騨高山の「柏木工」の椅子は、優雅なカーブの背もたれもあって座りごごち抜群でゆったりできます。
お蕎麦屋さんの居抜きなのでほっとするようなあたたかみのある雰囲気。
アットホームな空間の中で本格フレンチがいただけます。



ちょっと前になりますが、今日はスタッフがランチにお伺いした時のお写真をご紹介(影で誰かわかりますね)


店名の「D’êtraison(デトレゾン)」とは、
フランス語のRaison d’être(レゾン デトール)をひっくり返して繋げた造語で、「存在理由」「存在意義」「生きがい」という意味だそう。

小さな葉っぱのロゴマークは大きな樹に成長できるよう努める意味も。


今年2024年4月22日でオープンして7周年。
フレンチやイタリアン激戦区の自由が丘の舌の肥えた地元民に深く愛されている名店で、2019年から6年連続でミシュランガイドに掲載された実力店でもあります。

名だたるレストランで経験を重ねた実力派シェフの本格フランス料理に、
ソムリエールがそれぞれの料理に合わせておすすめのワインを提案するペアリングをメインにされています。

親しみやすさと温かさのあるサービスに抜群のワイン選びのセンス。
シェフとソムリエール夫婦による以心伝心。
会話に合わせていろいろなワインを少量ずつ楽しめるのも嬉しいですね!


全国から取り寄せたその時期の旬の食材を使い、仕込みから料理の盛り付け、デザートまで、シェフおひとりで全てイチから手作り。
伝統的な技法の本格フレンチなのに、派手さはなくどこか優しく、ほっとする味わい。
丁寧な仕事で日本人らしい繊細な感性を活かした料理には、実直で丁寧なお人柄が現れているようです。

フレンチですがお店のスペシャリテは意外なことに、石川県産のイタリア米を使用したリゾット!
お酒を飲んだ後は〆が欲しいよねとのことで生まれたそうです。
訪れるお客様のほとんどが頼んだり、リゾット目当ての方も少なくないという、超人気メニュー!
確かに、最高の〆ですね!


ドレスコードもなくカジュアルでアットホームな空間。
カウンターもあるのでシェフやソムリエールとの会話を楽しんだり、キッチンの作業を見ながら料理とワインをいただけます。

お仕事帰りにアラカルトを選んでコース仕立てで楽しんだり、〆のリゾットまで満喫したりするのもおススメです!

肩ひじを張らない穏やかな心温まる時間をお過ごしくださいね!


【D’etraison(デトレゾン)】

〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-2-11
03-6421-2386

Instagram @detraison2017

公式サイト
https://detraison.com/

予約サイト
https://www.tablecheck.com/detraison/reserve


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今夜もアルコトレードのワインに「乾杯!!🍾」


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