中華とワインって?
こんにちは。世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です!
公式Instagramアカウントの弊社の社長のアイコンでお馴染み「 #マックスの大冒険 」
定期的に投稿しているワインコラム「ちょっと気になるワイン用語」ですが…
さてさて、今年も残り1か月半!
忘年会で中華な方も多いと思います。
大人数集まったらぜひボトルでワインをオーダーしたいもの!
今日は「ワインと中華料理」についてです!
そういえば、「中華料理」と「中国料理」の違いって知ってますか?
中国で食べられている本格的な料理が「中国料理」で、
実は、日本発祥で日本人に合うようにアレンジされたのが「中華料理」なんです。
最近日本でも本格的な料理を「ガチ中華」と言ったり、昔からある「町中華」として呼んで雑誌などの特集で話題ですね。
広~い歴史ある国の中国。
中国の食文化は様々な地方によって様々なのはよく知られていること。
日本でも、例えば中華街であっても、四川や広東、上海、はたまた飲茶など、それぞれの専門店がありますよね?
近年、中国は実はかなりのワイン消費大国なんです!
ワイン産地もあり、生産量も品質も向上してます。
中華料理とワインの相性はもはや中国でも世界でも、もちろん日本でも定番。
今日はそれぞれのワインのスタイルに合わせてオススメ料理をご紹介!
■スパークリングワイン
乾杯や前菜ピッタリなのはもちろん泡!
豪華な料理やとっておきのお祝いなどでは、格を合わせてシャンパーニュを選びたいもの!
カジュアルに春巻きなどのカリッと揚げた小皿料理にもシュワッとした泡が口内をさっぱりとさせてくれます。
ロゼのスパークリングワインも万能です。
■白ワイン
爽やかな酸のあるドライなリースリングやソーヴィニヨン・ブランなどは、野菜やシーフードを使った料理と美味しい。
ソースにややコクがあるものや、豚や鶏、しっかりとした豪華な甲殻類の料理にはコクのある樽熟成タイプもいいですね。
スパイスを使ったものにはスパイシーでエキゾチックなゲヴェルツトラミネールを合わせるのも人気です!
■ロゼワイン
中華に合わせやすい定番と言えばロゼ!
ほのかに甘さが残るタイプから辛口タイプ、しっかりとしたタイプなど、ロゼと言えども様々で、品種違いだけじゃなく、温度やグラスでも楽しみ方がいろいろあります。
料理の色に合わせて海老や蟹に合わせるのも有名なペアリング!
甘酸っぱさのある酢豚と一緒も○
四川風の辛味のある料理ともぜひ合わせていただきたい相性ですね♪
■オレンジ(アンバー)ワイン
最近のトレンドと言ったらやや琥珀色に輝くオレンジワインやアンバーワイン!
程よいタンニンと深みが、スパイスなどを使った複雑な味わいの料理によく合います。
鴨や羊を使った前菜や冷菜にもおススメです!
オススメはジョージアのクヴェヴリを使ったタイプ。
ジョージア料理はヨーロッパとアジア料理の中間のようなものが多いのでとっても合うんです♪
■赤ワイン
ピノ・ノワールやガメイのような軽めの赤ワインは実は万能!
スパイシーさにエレガントな果実味豊かなタイプもオススメ。
ナカノヒトが好きなのはオーストリアのブラウフレンキッシュ!
あまり見かけない品種ですが黒酢や中国醤油とのも合わせやすいんです。
しっかりとした食材やソースを使った料理には負けないくらい濃厚で芳醇なワインを選んで!
とっておきのビンテージワインも豪華な料理のあるパーティーで開けるのにぴったり!
ぜひこのパーティーシーズンで中華を選ぶことがあれば、いろんなワインを仲間と開けてみてくださいね♪
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今夜もアルコトレードのワインに「乾杯!!🍾」
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