シャンパーニュべナールピトワのトレー

2023年11月4日 14:08

こんにちは。世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です！

ハロウィンが終わり、11月になったら急にお店や街並みがクリスマスの準備を始めましたね！

そろそろ飲食店やワインショップの皆様も年末年始のワインを考えるのではないでしょうか？

クリスマスと言ったらいつもよりいいワインを開けたくなりますね！
特にきらびやかなパーティーシーズンにはスパークリングワイン！
特にシャンパーニュを選ぶ方も多いのでは？

今日はアルコトレードトラストの扱うシャンパーニュ「べナール－ピトワ」のトレーが素敵なのでご紹介！

こちらのトレーはスタッフが現地で直接Getしたちょっとレアなもの！
シャンパーニュ地方の地図になっています！

Ｌ．べナール－ピトワ（L.Bénard-Pitois）は、1878年設立。

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区マルイユ・シュール・アイにある「RM」＝「レコルタン・マニピュラン（ブドウの栽培から醸造までを自社で全て行う小規模生産者）」です。

面積10haほどの小さな自社畑は、優れた土壌に恵まれていて、グランクリュ、もしくはプルミエクリュに格付されています。

クリュッグの「クロ・デ・メニル」に隣接する畑もあります。

2019年にはHVE（環境価値重視）認証を取得し、さらに環境に配慮したワイン造りをしています。

自社ではテット・ド・キュヴェ（一番搾り）のみを使用します。
その他の果汁はネゴシアンに卸しています。

歴史を感じさせる熟成庫。
瓶内二次発酵後、活動の終えた酵母が澱と共に寝かせることによって複雑な味わいを造っていきます。

こちらで「Remuage （ルミアージュ）＝動瓶」という、第２次発酵後に澱を瓶口に集める作業を行っています。

毎日瓶を少しずつ回転させながら澱を瓶口に集めます。

あたたかみのある家族経営の小さなメゾン。
ホームパーティーにもぴったりな味わい。

言わずと知れた瓶内二次発酵由来のキメ細やかな泡がキラキラと立ち上る、スパークリングワインの最高峰のシャンパーニュ

澱と共に熟成され旨味成分が豊富なのでおせちやお鮨など和食にもよく合うとも言われています。

これからのクリスマスやお正月などとっておきのイベントのアイテムにおススメです♪

ぜひみなさんのアルコトレードトラストのワインを楽しんでいる写真などあったらSNSで
#アルコワイン #alcowine つけてUPしてくださいね！

今夜もアルコトレードのワインに「乾杯！！🍾」

シャンパーニュ べナール ピトワのトレー