PIZZA DA BABBO （ピッツァダバッボ）[人形町]

2024年8月6日 11:37

こんにちは！世界13か国のワインを輸入している【アルコトレード】です！

今日はアルコトレードのワインが楽しめる素敵なお店をご紹介します！

場所は、日比谷線の人形町駅のA1出口から徒歩3分　
都営新宿線の浜町駅A2出口と、半蔵門線の水天宮前駅7番出口からも歩いて行けます。

明治座方面に進み、入口の大きなPIZZAという文字が目印。
昔ながらの老舗や名店のあるグルメスポットであり、下町風情漂う甘酒横丁エリアにあります。

PIZZA DA BABBOは、現在人形町で最も愛されるピッツァの名店とも言われています。
ミシュランのビブグルマンや、食べログ名百店も2017、2018、 2019、 2021、 2023と受賞している実力店です。

店名の「Babbo（バッボ）」はイタリアの方言で「お父さん」なんだそう。
その名の通り、イタリアの食堂のようなあたたかみのある雰囲気。
2006年に誕生ですがどことなく老舗のような雰囲気もあり、不思議と甘酒横丁の空気感に溶け込んでいます。

店内の中央には、本場ナポリから取り寄せた煉瓦作りの窯！
テキパキと熟練の技で焼き上げるピッツァ職人を見ながら焼き立てを頬張るのは至福の時間です。

フチのモチモチとした食感がありながらも薄く焼き上げられた生地に、適度な焦げが香ばしさが特徴の本場のナポリピッツァ。

生地をよりシンプルに味える定番の「マルゲリータ」や「ナポレターナ」が人気です。

ちょっと前ですが、この日はスタッフはマルゲリータを！

ピッツァだけでなく、前菜からパスタまでワインに合うイタリア定番料理も揃っています。

ソムリエがセレクトする豊富なワインはイタリア各州の個性的な土着品種もあります。

ピッツァやパスタをシェアするも、ワインと一緒に楽しむバールとしてもおススメです。

さて、今日はこの日の写真のワインをご紹介！（ラインナップは変わります）
ロンバルディア州の素敵なラベルとボトルの形のワインです！

Montaia　モンタイア

1967年設立　面積：26ha

アドリア海から数kmのチェゼーナ郊外にある一貫生産ワイナリー。最新の生産設備を備えながらも自然のテンポに従い、祖父母から受け継がれた古代の知恵と現在の醸造学の究極を融合させた忍耐強い作業を行っています。こうして生まれた個性あるワインはスタイルに合わせて、デザイン、アート、細部へのこだわりのある特別なボトルやラベルに反映されています。

Albana Secco Romagna DOCG
アルバーナセッコロマーニャDOCG

アルコール 13.5%　辛口
アルバーナ 100%

標高300ｍ、砂質と石灰質の土壌で海に面した地形。海風と何よりも太陽の恩恵を受け、上質な白ワインの生産に最適な条件。低温マセレーションで発酵。温度管理の下、ステンレスタンクにて5ヶ月間シュール・リーで熟成。2ヶ月間の瓶熟成後リリース。

黄金色のイエロー。はっきりと際立つ柑橘系の香り。素晴らしくフレッシュ感のある味わいと酸味。ロマーニャ州の固有品種。古代ローマ人によってこの地域にもたらされたと伝えられる。

Romagna DOP Sangiovese
ラロマーニャ DOP サンジョヴェーゼ

アルコール 13%　ミディアムボディ
サンジョヴェーゼ100%

標高200ｍ、粘土質を多く含む土壌と石灰岩の多い地形。果皮と共に7日間コールドマセレーション。温度管理の下、シュール・リーで発酵。ステンレスタンクで5ヶ月間熟成,瓶内熟成3ケ月の後リリース。

色調はルビーレッド。小さな赤い実のベリーとブラックチェリーの香りが一体となり、柔らかく繊細な味わいを醸し出す。程よい酸味と心地よいタンニン。ことに、まろやかなフィニッシュが特徴で抜群の飲みやすさ。フレッシュ辛口赤ワイン。

ビジネス街に隣接するため、平日は近隣のオフィスの方々、土日は水天宮や近隣を観光する方、そしてお子様もOKなので地元の家族連れもいらっしゃるそう。
実力店なのにリーズナブルで本格的な味わいを楽しめるのでいつも満席なのも頷けます！

実はお店のもう1つの人気メニューは自家製ジェラート！
甘酒横丁ということもあり、甘酒ジェラートもあります！

ワインに合わせて、ピッツァに定番イタリア料理、ジェラートまで
ぜひぜひお腹を空かせて訪れてみてくださいね！
人気店なので予約必須です！