寒さはメンタルに影響 下がりすぎるのを抑えたい
愛知県のリサイクルカンパニー
豊アルケミー株式会社 代表の桐山です。
地方で子育て・教育・地域に携わって生活している企業経営者です。
急に寒くなってきましたね。
寒くなると、心身とも不調になりやすいものです。
私は寒いのが苦手で、活動が鈍ってきます。
思考が
「今日は寒いからやめておこう」
となりがちになります。
しかしこれをネガティブに捉えなくてもよいと思います。
動物として自然なことだと思います。
ただ我々はクマのように冬の間、ずっと寝ているわけにはいきません。
冬眠できる体質は持ち合わせていませんし、
寒くなったからと言って、学校に行く、職場に行く、という社会活動は大きく変わることもありません。
しかし現実には寒さはメンタルやフィジカルに悪影響を及ぼしやすいものです。
その前提で、どうすればよいかを考え、対策していく必要があります。
下のVoicyチャンネルで木下斉さんが教えてくれています。
無料なのでぜひ聞いてみてください。(有料版はさらに深いのでお勧め)
自分のメンタルを平穏に保つには
平日や休日の生活を大きく変えないこと
だと私は感じました。
少し極端ですが、平日は徹夜もいとわず仕事を頑張り、休日はひたすら寝る、といった生活ではメンタルのアップダウンが激しく、ずっと続けられるものではありません。
もちろん平日と休日では生活パターンが変わることがあってしかるべきなのですが、
休日であっても、少し気を張る時間
をルーティンとして持っておくことだと思います。
私は今年の元旦からnoteの毎日投稿を続けていますが、メンタル的には過去一番安定している気がしています。
note投稿というルーティン作業と自分の今日一日を振り返るということがよい影響をもたらしているのかもしれません。
英語教室を運営していて、このところ休む生徒が増えてきているような気がします。きっと寒さと関係していると思います。
仮説ですが、そこで休んでしまうと
寒い
↓
行くのが面倒
↓
スキルアップしない
↓
やる気なくなる
↓
自己肯定感が下がる
悪循環にはまってしまいます。
どこかで断ち切れるよう、何かフォローアップが必要かもしれません。
何か打てる手はありますかね?
人はモチベーションが上がって行動するのではなく
行動するからモチベーションが上がると言います。
本当に体調不良なら休む以外ないですけどね。
それでは!