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テレビゲーム ファミコン黎明期

愛知県のリサイクルカンパニー
豊アルケミー株式会社 代表の桐山です。
地方で子育て・教育・地域に携わって生活している企業経営者です。


当社では朝礼時に持ち回りで3分間スピーチを行っています。
今週のテーマは
『テレビゲーム』
です。


テレビゲームに初めて触れたのは小学校の1年生か2年生のときでした。
同じ通学団の3つ上の子の家に遊びに行ったときに、任天堂のファミコンに初めて出会いました。
そのとき遊んだゲームは「マリオブラザーズ」でした。
直前まで流行っていたのがゲームウォッチでしたので、移行はスムーズでした。
しかし画面のサイズ、カラー、動きのバリエーション、音響と、当然ながらゲームウォッチとは比較にならないクオリティでした。
二つ上の兄はこうしたものに抜け目がなく、すぐ父にねだったようで、気が付けば我が家にもファミコンがありました。

書きながら少し記憶違いがありました。
ファミコンの前にパソコン?マイコン?何かよく分かりませんがそんなのも家にありました。
ただファミコンのゲームに比べて圧倒的につまらなかったですね。。

ファミコン黎明期は遊んだゲームのことを音響とともによく覚えています。
半年ほど前、同年代の部長と東京に出張に行った際、昔のゲーム話に花が咲きました。
名前は出てこないのに、BGMだけしっかり覚えているゲームがありました。
記憶とグーグル検索を絡めて、帰社するまでに何とか思い出すことができました。
また忘れるといけないので、ここに記録しておきます。
「マッハライダー」
限られた音色の中で、ダークに響くベースラインがカッコいいですね。

当時はメーカーもいろいろ特徴があって、スペランカーのようなクソゲーからドラゴンクエストのような名作まで思い出たくさんです。
ロードランナー、ドルアーガの塔、ゼルダの伝説。
私の小学生時代の記憶と相まって、記憶に刻まれています。

それでは!

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