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2020年6月の1行日記(第4週目)
22日:どこもかしこも、というわけではないだろうけれど、一蘭みたいだな。
23日:月が美しい。今持っている機材では、撮影に限界があるのが残念。
24日:上杉謙信のことを調べていたら、「謙信女性説」と言うのがあった。
これはそれを基にしたマンガ。結構面白い。
25日:久しぶりに遠出。ガラガラと言うわけでもなく、込んでもいない。
26日:少し中心部から離れた、地元密着型のお寿司屋さんに行く。
27日:久しぶりに大阪へゆく。ギネスを楽しむ。英国な土曜日の午後。
28日:1日1万字くらい書きたいところだけれど、なかなかそうもいかない。
<今週のおすすめ>
上でもちょっと取り上げた「上杉謙信女性説」というのがなかなか面白い。この説をもとにしたのが東村アキコの『雪花の虎』。
まだ連載中なのでこれからどうなるかというのは、作者の頭の中、ということになります。小説としては、
こちらは、普通?の謙信の話。作者は歴史小説で有名な吉川英治です。
「小説なんか所詮作り事や」という方は、こちらの歴史本。
エンターテイメントはそれはそれで魅力ある分野ですし、真面目な歴史学の本は、エンターテイメントとは違う魅力があります。どちらも楽しめるのがよろしいかと。しかし、小説やマンガと歴史とを混合するのは危険ですし、ましてや、小説の描写を勝手に歴史的真実と思い込むのは、危険ですねぇ。
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