隠れ家フランス料理店で、お花見ランチ
大阪で、お花見ランチ。
第一線を引かれたフレンチのシェフが、馴染のお客さまだけを招き、お料理を出されている隠れ家レストランへ。
以前、お伺いした時に「桜の時期は、テラスから、満開の桜と大阪城が見えて美しいですよ」と言われていたので、是非!と再訪しました。
テラスからの景色は美しく、スタートのお料理は、テラスで頂くことに。
なんとも贅沢な空間と時間です。
ここからは、室内に入って、引き続き、お料理を頂きました。
王道フレンチ、どのお料理も美味しく頂きました。
既に、第一線を引かれているシェフ。
少しずつ規模を縮小されてきたそうですが、この場所での営業も、この春で終わりにするとのこと。
「美味しい料理を提供する」という仕事は、料理作りの技量はもちろん、
衛生管理も含めて、目配り、気配り、体力等々が必要、重労働でもあります。
年を重ねていくにつれて、変化していくことは、寂しさもありますが、
やむを得ないことです。
「また、賄い料理ぐらいのイメージでしようかなとも、思っていますよ」と笑顔でお話しされていたシェフ。
また、お会いできることを楽しみに。
以前、お伺いした時の記事は、こちらからご覧頂けます。
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