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【レシピ】ヴェネツィア風・鶏レバーの煮込み ☆ いつもと一味違うレバー料理は、いかがですか

イタリア各地には、色々なレバー料理があります。
北イタリア・ヴェネト州では、郷土料理として、仔牛のレバーを使ったものがあります。

ヴェネツィア風・仔牛のレバー・ポレンタ添え
(Fegato di vitello alla vaneziana con polenta)

シェイクスピア戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台でもあるヴェローナ(Verona)。
この街で食べた、この仔牛のレバー料理が、本当に美味しかったのです。


今回は、ご家庭でも、手に入りやすい鶏のレバーで、ご紹介します。

鶏のレバー(Fegato di pollo)


レバーの臭み抜き、下処理は、もちろん、しっかりとお伝えします。
是非、白ワイン、ハーブで香りづけをした「ヴェネツィア風」を、味わって頂きたいです。

付け合わせは、じゃがいものピューレ。
鶏レバーと一緒に食べると、これまた、美味しさが増しますよ。


以前、ご紹介した「鶏レバーのクリーム煮・マスタード風味」も、
是非、ご覧ください。(下記参照)

それでは、作っていきましょう!

最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「料理用語のイタリア語」を、添付しています。

記事末尾に、お問い合わせメールアドレスを、添付しています。
料理を作られて、分からない事、ご質問等がありましたら、
添付アドレスより、お問い合わせ願います。

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ヴェネツィア風・鶏レバーの煮込み
( Fegato di pollo alla veneziana )

【 難易度 】★★☆☆☆
【 調理時間 】 約 30 分

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