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自分トリセツ

アルバのプログラムの中に

「自分トリセツ」というものがあります。

自分トリセツとは、

「自分の取扱説明書」のことで、

自己理解を深めることを

テーマにした内容となっています。

今回は、「練習は本番のように、本番は練習のように」

というタイトルで、

アルバでの日々は、就労後のどのような

場面の練習になっているのか?

を、具体的に言語化して、

日々、意識的に取り組んでいこう!という

内容でした。

それぞれ、考えた内容を発表して

意見をシェアします。

時間内に意見がまとまらない場合は、

パスしても大丈夫です。

アルバで実施するプログラムは

スキルの向上という側面だけではなく、

・上司に報連相する練習

・職場のルールを理解し順守する練習

・安定した就労のため体調管理をする練習

など、より根本的な

就労に向けての力を付ける練習になっています。

頭で分かっているだけではなく、

各プログラムの中で、また、プログラム以外にも

スタッフとの関わり、

利用者さん間での関わりの中で

意識的に実践していくことで、

身に付いていきます。

各プログラムの見学や体験も

随時、実施しております。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。