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プログラム「自分トリセツ」

 今回はアルバのプログラムの一つである「自分トリセツ」についてご紹介します。自分トリセツとは「自分の取り扱い説明書」という意味です。その名の通り「自分とはいったい何者なのか?」について説明できるように、多種多様なワークを通じて「自己理解」を深めていただけるプログラムになっています。 

 自己理解を蔑ろにしたまま就職活動を進めてしまうと、会社に入った後になって働きづらさを感じたり、離職へと繋がる場合もあります。アルバが目指すのは「利用者が会社で長く働き続けること。」にあります。自分に合った働き方を考える上で、自己理解を深める作業を避けては通れません。

 こちらはワークの様子ですが、皆さん黙々と取り組まれています。紙に書き出す、人前で発言するなどの作業は人によっては辛く大変なものだと思います。しかし、自身の価値観や考えなどは言語化して初めて、その実体を捉えることができるようになります。一度言葉にして説明したり表現したりする能力を身に付ければ、今後就職活動だけでなく働き出してからも必ず役立ちます。こういった作業に対する苦手意識を自信に変えるためにも、皆様には積極的にプログラムを有効活用していただきたいと思います。

以上、自分トリセツの紹介をさせていただきました。アルバでは見学・体験等も行っておりますので、気軽にご相談ください。ご一読ありがとうございました。