見出し画像

11/10 縄跳びは自転車競技のウォーミングアップとなり得るのか

■縄跳びは自転車競技のウォーミングアップとなり得るのか

体重56.0kg CTL124 TSB+11

昨日の朝活で、縄跳びが自転車競技のウォーミングアップとなり得るのか、実験してみた。

まずは、縄跳びで110rpm程度で10分跳んでみた。この際の心拍数は120~130bpmで、自転車だとL2上~L3下ぐらいの強度に相当。

続いてローラーに移行し、ペダリングの感覚を掴む程度に10分程回す。

そしてL5領域の高強度で5分もがき。
この寒い時期だと、最低でも20分、通常は30分ウォーミングアップしないと脚が回らない。縄跳び10分+ペダリング10分の事前運動でパフォーマンスを発揮できれば、縄跳びはウォーミングアップ替わりになる可能性が高い。

そして・・・
5分 321W 92r 152/161b

FTP115%、PW5.7倍とまずまずのパフォーマンスを発揮。
以上の結果から、縄跳びは自転車競技においてウォーミングアップ替わりになり得ることが示唆された。(論文風)

ローラーでアップできない時は、縄跳びでどうぞ。

■今日の朝活 ~L4走でベース作り~

縄跳びがウォーミングアップ替わりになり得ることが示唆された訳だが、今朝は縄跳びは無し。なぜなら筋肉痛になったから。(弱)
縄跳びをウォーミングアップにするためには、日ごろから縄跳びをしておく必要がありそうです。。

あちらこちらの筋肉がピキピキで、こういう時に高負荷は怪我のリスクあるなと思って、今朝はL4走40分でベース作りを。
走り始めると思ったよりキツくて、強度を下げるかレストを入れるか悩んで、強度はキープしつつ10分おきに1分少々の流しを入れることに。

40分 271w 88r 148/155b

からの今日も愚直に8の字練習。

画像1

コーナーを早くこなすためには、バイクを倒せばいい。けどトレードオフでグリップは低下する。コーナーを安全にこなすためには、バイクを起こせばいい、けどトレードオフで速度は低下する。それを理解した上で最速となる動きに繋げていくことが重要なんだろうな、と思った今朝の8の字練習。

ここから先は

0字
意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

頂いたお金はバイクやランの活動費として使わせていただきます!