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7/11 DIYでテーブルを製作せよ

■テーブルを製作することになった経緯 

今年は、おうちのタスクに関して比較的ビッグな案件に着手してきている。

・家の脇の雑草対策→DIYで防草シート&砂で被覆
・DKのエアコン買い替え→霧ヶ峰購入
・居間の壁リメイク→DIYで漆喰塗装

そして、次なる案件はというと、テーブル製作である。
現在、子供たちが勉強する際は、DKのダイニングテーブルを使っており、いわゆるリビング学習をしている状況である。
ダイニングテーブルは、ブラックチェリー材の長さ1.8mもあるテーブルで、大きさ的には勉強に不都合は無いのだが、ご飯時になっても教材や消しカス、折り紙なんかが散乱していることが頻繁にある。その時に片付ければ良いだけの話だが、勉強途中だったりすると本人的にも集中が切れてしまったりして、別の勉強用の机があった方が良いよねって話が出ていた。

そこで、新たに多目的のテーブルの導入を考えた訳だが、如何せん先立つものが無い。ならば自分で作ってしまえ~という安易な発想により、テーブル製作を行うこととなった。

■テーブルの仕様(寸法)

テーブルの用途は、子供たちの勉強・多目的作業スペースと、PC1台の設置。

これを踏まえて、まずテーブルの長さは子供が2人並び、かつPC1台を置く想定で600mm×3=1800mmとした。
テーブルの幅(奥行)は、教科書とノートを2段置きできる寸法を確保したかったので、297mm×2=594mm これに余裕代を加えて700mm。

テーブルの高さは、ダイニングテーブルと同じ高さを想定していた中で、IKEAに伸縮式で高さ調整ができる脚があったので、これを利用して適宜調整する仕様に決定。

■材料や工具

上記仕様のテーブルを製作するために準備した材料や工具は以下の通り。

【主要材料】
天板:合板1800mm×700mm×24mm 2,480円 (ホームセンタームサシ)
:IKEAオーロヴ 伸縮式 5,290円 (IKEA EC)
天板反り返り防止材→ Cチャン23mm-900mm 2本 1,824円(モノタロウ EC)
 →小計 9,594円

天板に拘るかどうかは、製作費用に天と地の差が出る部分。
我が家には、すでに拘ったダイニングテーブルがあり(汗)、今回の用途を考えれば優先する項目の順位は、強度、価格、見た目。

で、目に留まったのが合板。厚さが24mmあり、さらに接着剤を用いて貼り合わせる構造特性から強度は高い。両端を持ってもしなりがでるような事は無い。
価格は2480円と申し分なし。
見た目は好みはあるだろうが、板目なんかが意外に綺麗で良い。まぁそのうち子供が鉛筆やサインペンで荒らすので・・・

【工具等】
インパクトドライバー:HiKOKI 14.4V 12,800円(コメリ EC)
ヤスリ:紙ヤスリ #120 /#240 240円(事務キチ)
塗装用オイル:無垢フローリング用 自然系植物性塗料 0円(あり材)
 →小計 13,040円

インパクトドライバーは、今後も活用シーンが色々とありそうなので思い切って購入した。
インパクトドライバーとドリルドライバーの違いさえも分からない中で、ネットで情報を集めて機種選定をした訳だが、こういった場面でもYoutubeのページが分かりやすく便利だと感じた。5G時代もすぐそこだし、時代は視覚的に理解し易い動画ですな。

■実際に作ってみた

製作工程としては
① 脚の設置
② 反り返り防止材の設置
③ ヤスリ掛け
④ 塗装

製作工程はいたってシンプルで、実際に難しい作業は無かった。
ただ、ヤスリ掛けは、合板の細かい凹凸を処理するのを紙やすりで作業したために時間が掛かった。ここはサンダーがあると非常に効率的だと感じた。

で、完成したテーブルがこちら。

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後日、子供達によるインプレをお伝えするのでお楽しみに。(楽しみにする人はいるのか・・・汗

■今日の自転車活動

体重55.8kg CTL136 TSB+10

雨に降られてもアグレッシブに楽しめるように、シクロクロス車のTOYOFRAME号で出庫。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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