
9/5 悶絶の夜
昨日の夜、餃子を少し控えめに食べ(当社比)、就寝前に腹痛で1度ピットインしてから床につく。
そして23時過ぎ、強烈な腹痛で目を覚ます。腹痛特有の波のある感じで痛みが押し寄せてきた際の辛さが半端ない。
痛みが和らぐような姿勢をあれこれ模索するが、寝ても起きても、腹圧いれても脱力しても、強烈な痛みに襲われる。
どうしようもなく、外に出て夜風に吹かれて歩いてみるも効果なし。腹を抱えて前のめりでフラフラ歩く、ただただ怪しいだけの人。
これは救急外来に行って応急的な処置をしてもらった方が良いんじゃないかと考え始める。
いや待て、対症療法なら常備薬でも良いかと考え直して、居間で韓流ドラマを見ていた妻に薬を求めるが、腹痛に効く薬は無いとのこと。普段ほとんど薬を飲まないからね・・・
周りのドラッグストアは既に閉店している。ああ、絶望感しかない。。
隣のお宅はまだ電気が付いていて、良いご近所付き合いをさせてもらっているので、妻にお薬があるかどうかのlineを奥様に送ってもらうことに。だが返答なし。起きているのは息子さんか・・・
そういえばコンビニで簡易な薬なら置いてあったようなあやふやな記憶を妻に伝え、近くのセブンに行ってきてもらうことに。これがダメなら急患センターだな。。
外から車のエンジンでは無く、話声が聞こえ始める。もしかしたらお隣さんが来てくれたのかもしれない。少し時間をおいてから、妻が薬を持ってきてくれた。それはお隣さんではなく、これまた子供がいつも遊びに行っている自宅背後のご近所さんからという。
電気が付いていたのでベルを鳴らして事情を説明、薬をもらってきてくれたとのこと。おおお、ありがとううううう。腹いて~。
すぐに頂いた薬を飲んで居間で安静にしていると、少しずつ痛みが和らいできた。胃腸の痙攣を抑える処方薬だったが、これがズバリ効いた。
落ち着いてきたところで寝室に戻り、横になっていたらいつの間にか眠りについていた。
今朝は6時頃に起床。軽い腹痛はあって、しばらくしたら1時間インターバルのトイレ活動再開・・・。
さすがに今日は自転車に乗る気にならず完全レストに。
夕方に薬のお礼にご近所さんにブドウを持って行った。そしたら逆にももを頂いて恐縮しきり。
さらに、「うちを頼ってもらって本当に嬉しかった」と言ってもらい、ご近所さん涙ぐむ。。こんな素晴らしいご近所さんがいて、我が家はボロいけど、この家を選んで本当に良かったと心から思った。
今回は妻にも本当に感謝。夜中12時頃に、仲が良いご近所さんといえどブザーを鳴らすという行為はは勇気が必要だったと思う。
ほんと助かりました<(_ _)>
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Tazakiの挑戦 ~沖縄、ニセコ、全日本二冠を目指して~
40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…
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