『色の辞典』を買ってみた。
今日、ぶらぶらぁっと散歩していて、本屋さんに立ち寄って、興味深いものがあった。
『色の辞典』という本。パラパラ〜と捲ると色の名前と解説とその色が塗られているシンプルなイラストが描いてある。
「めっちゃ楽しい!」と思いながら読んでいるのだが、少し気になる点があり…。
それは、表紙の窓の部分が少し破れているということ。
買った時はあまり気にしなかったけど、実際自分のものになったとなると、気になってしょうがない。いつ完全に破れてしまうのか気が気でない。
そこで、別の理由で買った百均のマスキングテープを使い、補強することにした。
表紙
背表紙
裏表紙(黒く塗り潰されているところは、バーコードが書いてある)
なかなか良いのでは…?と思うと同時に、この『色の辞典』の製作者さんである新井美樹さんに申し訳なさが出てきた。
勝手に改造してごめんなさい。大事に読むので許してください。