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純文学賞への応募と創作中毒
純文学賞に応募予定の小説が本日完成しました。
大体228枚。1月10日から書き始めて推敲して本日5日の完成なので27日で書き終えたってことになります。遅いのか早いのかよくわかりませんが遅いのでしょうか早いのでしょうか。
純文学賞に片っ端から応募していくぞ!と決意してチャレンジを開始したのが10月。2月現在で4作品は投入できたので、一ヶ月に一作は作っている計算になるみたいです。
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もう次の話を書きたくなってるから、完全創作中毒。日常生活に支障を来している自覚があって、どうにかしないとと思いつつどうすることもできない……
食べなくても寝なくても平気になってて、コミュニケーション能力は落ちる一方だし、体は現実にいながら頭は別の世界に飛んでるし、マジでやばいんだよマジでこのまま行ったら本当に……
でも、一つだけ良かったことは、PTAとか子供会とかの役員関係、ちょっと前までは憂鬱で仕方がなかったのに、今はすごく取るに足らない問題に変わりました。
早くやること終わらせて小説書く時間確保したい!って。
小説のおかげで、余計なこと考えたり頼まれてもいないのにネガティブになったりする時間がひっじょ〜に勿体無いと思えるようになりました。
病的コミュ障はもう今更治らないのに、よく飽きもせずに毎回毎回重苦しいため息をついていたもんです。
そんな自分をまるっと受け入れて、何も飾ることなく何も取り繕うことなくありのままで生きるってことが、ここにきてようやくできるようになってきたのかなと思います。
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だから、これを職業にすることができたらもう、私は何もいらないかな (強靭な肉体はほすぃ)。
チャレンジを恐れず、後ろを振り返ることなく前身あるのみ!ってことで、同じ夢を持って今日も頑張っている小説家志望の皆様、共に頑張りましょう!
☆過度の緊張から人前で話すことが出来なくなってしまう不安障害の一種、場面緘黙症。当事者視点から改善方法について書いています。(KindleUnlimited対象です)
★こちらはコミック形式でスラスラ読めるかと思います。KindleUnlimited対象です。
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