見出し画像

2020年に変わった5つのこと

ご無沙汰しております、更新がかなり滞ってしまいました、いけませんね。

今回は私の個人的な考えをベースに2020 年に変わったことを5つご紹介します。

料理をするようになった

外出自粛を機に、時間をかけてでも自分で作ってみようという理由で始めた。以前はごはんが美味しそうなお店をよく検索していたが、今では「次挑戦したいレシピ」やシェフの方のYouTubeなどを見る機会が増えた。無駄な出費も減り、慣れたレシピには自分でアレンジを加えて見たりと、創意工夫を凝らして楽しんでいる。作る料理はイタリアンや和食が多い。素人ながら野菜の産地や調味料もこだわって選ぶのが楽しい。

画像1


朝ヨガをするようになった

家の中だとどうしても運動不足になりがち。そんな時に始めたのがヨガだった。自分の体に意識を集中させ深い呼吸を繰り返すことで、雑念が取り払われ作業にも集中できるようになった。よく参考にしているのはHarukaKuriyamaさんのYouTubeチャンネルや、長谷川潤さんのPodcast番組"glenwood"。中でも肩こりや足のむくみにも効くヨガがすき。

家でのデスクワークに集中できるようになった

これは私にとって最もうれしい変化。自粛前は家は休む場所と決めていたこともあり、外に出ないとやる気スイッチが入らなかった。だが、このステイホーム期間を経て、作業しやすい環境作りとルーティーン化をしたことが大きな変化につながった。そして「思うように作業が進まなくても自分にイライラしないようにしよう」と心がけるようにした。「集中できない時は、何か全く違う事をしてみる」というのが返って生産性を上げるということにも気がついた。自分の気分に左右されるということも、時には案外重要なのかもしれない。

家族との時間を大切にできるようになった

当然ながら、家にいると家族とよく会話をする。その結果、以前よりさらに仲が良くなった。時に悩みを聞いてもらったり相談に乗ったり、時間をかけてゆっくりと話をできるということがとても大切で有難いことだと感じるようになった。前の記事にも書いたかもしれないけれど「丁寧に生きようとすると幸せを感じやすくなる」という言葉が、まさにこのことだと感じた。

無駄だと思うことも愛せるようになった

以前は限られた時間の中でいかに効率良く、そして最大のパフォーマンスを発揮できるか、が私にとってキーポイントだった。ミニマリストに憧れてみたり、断捨離やフリマアプリにはまったり、それはそれで楽しかったが、切羽詰まっている感じも正直あった。しかしこの自粛期間で自分へのご褒美や癒しがある生活もいいなと思うようになった。そして別に完璧じゃなくてもいいや、と思うようにもなった。(知らず知らず完璧を追い求めていたとすれば、結構キツい修行を自分に課していたんだなと今更感じます・・・)アロマキャンドルを買ってみたり、雑誌や写真集を買ってみたり、Amazonプライムにない映画のDVDをわざわざ買ってみたり、浪費はしませんが変なケチ癖をやめました。投資すれば対価が返ってくるというのは本当で、逆に投資しないとプラマイ0なんだ、と気づきました。その投資が有効だったか無駄だったか、アクションを起こしてみないと分からないんだな、と。


皆さんはいかがお過ごしでしょうか。暑い夏も下降線、波乱万丈の2020年も秋冬に向かおうとしていますね。より良い社会になる事を祈るばかりです。

皆さんのご意見ご感想あればぜひコメントに残してくださると幸いです。では。

この記事が参加している募集