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前置き世界には「日本」を求める人が数多くいる.「日本」が好きな人が数多くいる.そして日本は「日本」を活かした何かを作り,提供する力がある.アイデンティティに「日本」を持つ人だからこそ提供できる「日本らしさ」はきっとある. 「日本」を求める人は日本に何を求めているのか,何が好きなのか.そこを明確に理解した上で戦略的に未来を作っていくことこそが,世界を構成する存在感のある点としての日本であり続けるために重要なのではないだろうか.時代に流され,日本が「日本らしさ」の表現をすること
意外と日本の街は知られてる 東京,京都,大阪,渋谷,六本木,(新宿),(北海道),(沖縄)あたりがギリ認知されている感覚.六本木とかはSNSで知られてきたのかも. 日本を嫌いな人に出会ったことがない 人の前であからさまにいうことはないのは当然だけど,東アジアの国での認知度の高さと深さと印象の良さでいうと日本はダントツで良さそう.香港や台湾,中国や韓国の若者はみんな日本好きだし,経済的余裕のある人はだいたい日本に旅行するのが好き.日本人ももっと東アジアとか東南アジアに旅行
将来こうなったらいいな,将来こうなってるかもな,みたいなことって「その時」になってみると当たり前だから特別に感じない.だから,今の視点から見た将来がどうなっているかということや見てみたいことについて,疑問や自分の想像などをまとめてみます.いろいろな人が自分視点でこういうことを書いていくと面白そうですね. 思いついたら書き足していきます.全然整理できてないです. 人価値観の変化 暮らしの変容 1日の中で何をする時間が減って何をする時間が増えたか. 昔は洗濯や料理などを
なんかいい暮らしはできてるけど,なんとなーく希望を持てない日本,世界での存在感が昔と比べるとだんだーんと落ちてきてる日本.政治や経済は仕方ないにしても,そういうことじゃなくて.それ以外のことで自分たちの暮らしや作り出した文化やもの,雰囲気や空間,イベントとかについて,「日本の,私たちの,こういうところってなんだかいいよね!」と思えるような,日本と結びついたフワッとポジティブなイメージがあったらいいな. 別にただの一人の人として帰属とかを環境とかを気にすることなければ,世界で
気が向いたら付け足し 過ごした環境が20歳ごろにもたらす性格や考え方のベースへの影響 どの国に生まれてどう育とうと結局同じようなことをしているので,わかりあうことはできるけど,「違い」を感じる.「環境が人を作る」をなんとなく実感できる.日本だけで育った人.アメリカで育った人.一時期アメリカにいた人.シンガポールで育った人.小学校だけ中国にいた人.イギリスで育った人.マレーシアで育った人.色んな人がいて,少しずつ違う.オランダで生まれ育ったけど東アジア系の人の考え方を学んで
民族 その国独自の言語がある.e.g., オランダ語,日本語 人がいい(あたたかい,きちんとしてる) 勤勉(働くことに対しての意識が高い.カルチャーは大きく違うけれど) 環境 衛生観念がしっかりしている いろんな花が咲いてる インフラが整っている 政治経済 資源産出国ではない 中間層が多い,ホームレスが少ない 中心人物感はあまりない コメント オランダで過ごしてみてわかったことは,日本人にとってオランダはかなり住みやすい国であるということ.オランダに
※あくまで傾向です.ステレオタイプ的なものもありますが,ある程度実感に基づいて書いています. 人について 正直ではっきりvs 曖昧,忖度(オランダvs日本) オランダの人ははっきり思ったことを正直言う.嫌なら嫌と言うし,いいならいいという.そして意見が違うなら間をとる.当たり前のようだけど,オランダにいるとそれを強く感じる.そしてそれはとても心地よく感じる. ヨーロッパの要衝に位置するオランダは,様々な国籍や人種,出生,生い立ちの人がいるため,物事を進めるためにはみん
日本の大学の学生として海外大学に留学して現地のコミュニティに参加してみた際に海外大学に進学する日本人少なくないか!と思った.ある中国人の友人は「クラスの大半はアメリカとかヨーロッパとか日本とか海外大学に行ってる」と言っていた.そしてベトナムの友人も「クラスの半分くらいは海外大学に進学している」と言っていた.日本はどうだろうか?これは,僕は従兄弟や友人とただただ数字や実績を比較して嘆く母親のようなつもりで言っているのではく,海外に留学して過ごした経験と海外大学に進学する日本人の