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通常はがきと同じ郵便料金で送れるミラクルツール

2024年10月1日、郵便料金が変更になりましたが、値上がりと聞いてネガティブに捉えるのはまだ早いかも?

実は、通常はがきと同じ郵便料金で送ることができて、封書とほぼ同じ情報量で、かつ安全性も高く、記憶にも残りやすいという夢のようなツールがあります。

その名も『圧着はがき』―――。

今回は封書の仕様と比較しながら、封書から圧着はがきへ切り替えることで
よりメリットを感じられるポイントをご紹介したいと思います。



圧着はがきへの切り替えで起こるメリットとは?

封書とはがきのメリットを比較

まずは言わずもがなコストダウンです。
封書は110円、はがきは85円。25円の差額はかなり大きいです。

対してサイズ感は小さくなりますが、冒頭でもお伝えしたように、紙面の情報量はV型・Z型の圧着はがきにすることで封書とほぼ変わりません。
(情報量は、V型:通常はがきの約2倍、Z型:通常はがきの約3倍になります)

個人情報保護という点で、大切な情報や第三者に見られたくない情報は内側に隠せますし、逆に中身が見えないからこそ思わず開けたくなってしまうのが人の心理です。

手に取って見るだけでなく開封する動作も発生、つまり、五感に訴えかけることで本人の記憶に残りやすくなります。

送り先の方のお名前を表記し「自分宛てに届いた」という特別感も演出することができれば、開封後すぐに忘れ去られることはないでしょう。


メリットのまとめ 

  1. コストダウンできる

  2. 同じ情報量でお手軽になる

  3. 機密情報、個人情報を守れる

  4. 開封されやすく覚えてもらいやすい


販促効果が期待できる送り方

テレビのCMやSNSのように、昨今は少量でも毎日キャッチする情報の方が多い傾向にあります。より印象を残すためには「定期的に情報が目に入る」ことが大切です。数多くの情報が行き交う中で埋もれないよう、目に入る頻度を高める方が良い効果が期待できます。
ですので、

<ポイント1> 情報をタイムリーにお届けする 

インターネット上で発信したり、メールを送信することも効果は期待できますが、次から次へ新しい情報が入り込むため、古い情報から忘れられてしまう傾向にあります。
そこで、

<ポイント2> 手元に残りやすい紙媒体のDMを送る

デジタル時代にあえてアナログな手法をとることも戦略の1つです。情報への注目度が上がり、他との差別化にもつながります。
また、昨今は『パーソナライゼーション』という顧客1人1人のニーズに合わせた情報を提供するマーケティング手法が注目されています。
以上のことから、

<ポイント3> その人ならではの情報(お名前や嗜好品画像など)を明記する

という点も重要になってきます。

いやいや・・・いくら販促効果が期待できるからって、そんな1人1人違う内容を膨大な宛先へ定期的に発送するのは時間も労力もコストがかかりすぎるよ・・・

そのお声、真摯に受け止めます。
人手不足でAI技術が活用される昨今、そこまで手が回せませんよね。

そこで、印刷会社の “Ai” である、Aladdin-idea(アラジンイデア)を活用してみませんか?
上記3つのポイントはアラジンイデアなら叶えることができます。
オンデマンド(デジタル)印刷でワンストップ生産のため、スピーディに情報をお届けすることが可能です。1人1人内容の違うOne to One(バリアブル)印刷物を日々提供させていただき、多くの企業様にご愛顧いただいております。

絶対に外部へ流出させてはならない書類関係の印刷物を専門に取り扱っておりますので、安心してお任せいただけるよう、体制を整えお待ちしております。ご不明点、ご質問などございましたら、お気軽にお電話ください。


おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございます。
圧着はがきの良さを改めて知っていただき、「そういえばアラジンさんが言ってたな~」くらいにお役立ていただければ大変幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。


~DM関連情報~

アラジンイデアでは、圧着はがきを含むサービス『DMあんしんパック』を展開しております。詳細情報をまとめていますので、下記画像をクリックしてぜひご参照ください。

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