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余白に君の声を聞く

はろはろー、あるです。

Twitterの文字数の140字って少ないですよね。
その文字数で書こうとすると、“言いたいことしか言わない”or“言いたいことが全然言えない”のどっちかになるんです。

前まであるは、“言いたいことを言い切る”タイプのつぶやきをしてました。
起承転結があって、きちんとオチがついて、誰が読んでも(ほぼ)間違いなくあるの言いたいことが伝わるようなつぶやき。

でも最近それをやめたんです。
そしたら不思議なことが起こった。
そう、リプが増えたんです。

140字のつぶやきのなかで言いたいことを3割くらいにおさえた結果、どうやらあるのつぶやきに“読む人が入り込むすき間”ができたようです。
歌の歌詞も、聞くタイミングによって自分の当てはまる状況って変わるでしょ?あれです。

普段の会話の時もそうなんですが、話や言葉に余白を持たせるっていいことだなって気がつきました。
ふんわりした返事でいいし、はいかいいえで決めなくてもいい。
へーそうなんだ、とかそういうこともあるんだねー、とか、そんな曖昧さって、相手に安心感を与えたりもするんですね。

まあ、すっとんきょうなリプが返ってきたり、あるのいいたいことと真逆にとらえられるような引用RTがあったりもしますけど、それはそれでまあいいやーってケラケラ笑いながら見てます。
それはそれで面白いし、なんならなんでそう読んだのか聞いてみたい。

最近はそんなことを学んでいます。
見るとか書くって楽しいなぁ。
人と接するって新しく知ることばっかりだ。

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